350 読売巨人軍は、各選手が試合で使用している野球用具に合わせたカラーリングの腕時計「プレーヤーズ ウォッチ」を販売します。ラインアップは、坂本勇人、丸佳浩、阿部慎之助、小林誠司、岡本和真の5選手。本日28日正午より7月7日(日)午後11時59分まで球団公式通販サイトジャイアンツオンラインストアで注文を受け付けます。 いずれの商品も、ベルトと文字盤を囲むベゼルの2か所に、各選手が試合中に着用しているバッティンググローブやリストバンドなどと同じ色が使われています。また、文字盤には各選手のプレーシーンのシルエット、裏ぶたには選手名と背番号がデザインされています。 選手と同じカラーの腕時計を身に付けての応援や、普段使いにもおすすめの商品です。 【商品概要】 ●プレーヤーズ ウォッチ 各3,240円(税込) ・坂本勇人選手モデル(白・赤) ・丸佳浩選手モデル(黒・黄) ・阿部慎之助選手モデル(黒・橙) ・小林誠司選手モデル(青・黄) ・岡本和真選手モデル(赤・白黒モザイク) ※カッコ内は、ベルトとベゼルの色 【受付期間】 6月28日(金)正午〜7月7日(日)午後11時59分 ※お届けは8月中旬を予定しております。 匿名さん2019/06/29 01:29
353 2点リードの7回2死満塁では押し出し四球を選び、貴重な追加点をもたらすなどリーグ戦再開初戦で2打点の活躍。「もう1点が欲しいところでつないで四球も取れたり、そういうのをいいきっかけにしたい」と前を向いた。 匿名さん2019/06/30 06:24
354 巨人の坂本勇人内野手(30)が、9回2死一塁から決勝の適時二塁打を放ち、チームを連勝に導いた。 3―3の同点で迎えた9回。ヤクルトは秋田出身の守護神・石山をマウンドへ送った。重信、山本が倒れ簡単に2死となった。だが、亀井が22日のソフトバンク戦(東京D)で二塁打を放って以来、13打席ぶりの安打を放ち出塁。坂本勇が直後の初球をフルスイングすると、打球はぐんぐん伸びて右翼フェンスを直撃し、一気に亀井が生還した。 交流戦で1割8分3厘、2本塁打、7打点と不振に陥っていた主将は29日の同戦でも9回に14戦ぶりとなる22号ソロを放つ活躍。この日も初回、3回と安打を記録し、3安打の固め打ちを見せた。 巨人は40勝にリーグ一番乗り。今季初めて貯金を2ケタの10に乗せた。 匿名さん2019/06/30 23:16
356 内角高めに入ってきた直球を、坂本勇は豪快に振り抜いた。力強いスイングにはじかれた打球は、左翼席中段へ消えた。2回2死満塁、ロメロから24号満塁本塁打を放った。3度の得点圏で凡退した3日の悔しさを晴らし「久しぶりに満塁ホームランを打てて素直にうれしいです」。13年4月19日の広島戦(マツダ)以来6年ぶりで、球団では川上、国松、松井に並ぶ6位タイの通算6本目の満塁弾。歓喜に沸くベンチでは、自然と笑顔になった。 この直前まで相手は1打席目の四球も含めて外角中心の投球だったが、カウント2―2から投じられた内角高め155キロを一撃で仕留めた。「あまりインサイドは意識していなかったですけど、うまく反応できたかなと思います」と、6月2日の東京Dでの対戦で2打席連続弾を放った相手を再び攻略。原監督も「インサイドに勝負にいってその1球を仕留めるというのは素晴らしい」とたたえた。 交流戦では規定打席到達者の中では70人中65位の打率1割8分3厘と低迷したが、リーグ戦再開後は5戦3発。復調の要因には、試合がなかった5日間で疲労を軽減できたことに加え、フォームの微修正もあった。 匿名さん2019/07/05 08:50
357 重心の位置を下げ、より軸足に意識を置くように変えたという。「交流戦では軸足でなかなか打撃ができていなかったので、それを意識しながらやっている。体もいい状態でできているので、今のところはいいかな」。リーグ戦再開後は打率3割3分3厘、出塁率4割7分8厘と結果にも表れている。 13年目で通算1800安打にも到達した。積み重ねの過程には、さまざまな目線からの助言がある。現役時代の15年から3年間一緒にプレーした相川バッテリーコーチはこう振り返る。 「リード面で『こういう時はどういう攻め方をしますか』という話をけっこうしました。そういう会話をしたのは勇人くらい。いろいろな人に素直に話を聞けることもすごさだと思います」 選手とコーチの関係になった今でも、その姿勢は変わらないという。誰よりも野球がうまくなりたいという思いが結果に結びつく。 匿名さん2019/07/05 08:50
358 チームは3度目の同一カード3連勝で3度目の5連勝だ。「投手も野手もカバーし合いながら、いい位置にいることができている。気を引き締めて、隙のない野球をみんなが心がけていきたい」。2位・広島に6ゲーム差をつけ、前半戦を首位で折り返すことになった。主将はその先にある5年ぶりのリーグ優勝を見据えている。 匿名さん2019/07/05 08:50
360 強烈な打球が三遊間を抜けた。坂本勇は大歓声の中、一塁へ走り出した。2―2の6回無死一、三塁。今永の内角カットボールを強振して勝ち越しの左前適時打。「みんながつくったチャンスを一振りで仕留められて良かったです」と安堵(あんど)した。 今永からは前回対戦の4月5日(横浜)で本塁打を放っていた。だが、この日は序盤から150キロ台を連発と球威が抜群。坂本勇は2打席目まで凡退し、チームも4回まで無安打に抑えられていた。5回の攻撃前、ベンチ前で吉村打撃総合コーチを中心に円陣を組んで今永対策を確認。各打者がコンパクトなスイングを徹底して立ち向かった。坂本勇も3度目の正直で難攻不落の左腕を攻略した。 前日(4日)の中日戦(東京D)では自身6年ぶりの満塁本塁打がV打。これで2試合連続の勝利打点となった。7回には左中間へダメ押しの2点二塁打で計3打点。遊撃の守備でも投手に絶妙なタイミングで声をかける坂本勇主将が、優勝への思いをグラウンドで体現している。 匿名さん2019/07/06 06:47
361 小さく左足を上げ下げし、歯を食いしばって振り抜いた。G党の思いを乗せた坂本勇の打球が左中間に飛び込んだ。「うまくタイミングを合わせることができました。先制点を取れてよかった」。初回1死。先発・井納のスライダーを捉え、3試合ぶりの先制の25号ソロ。再びセ・リーグの本塁打王のソトと並んだ。 3回先頭では左前安打、同点の5回2死三塁では2番手・三嶋のスライダーを捉え、一時勝ち越しとなる中前適時打を放ち、「食らいついていきました」。猛打賞で2打点の活躍に、「だいぶいい感じ。継続できるように頑張ります」と納得した表情を浮かべた。 これで打率は3割9厘となり、打点もトップのヤクルト・村上にあと1と迫る2位の61まで伸ばした。交流戦では疲労などの影響から、打率1割8分3厘と低迷したが、交流戦明けは8試合で30打数12安打、打率4割、13打点、4本塁打と息を吹き返した。 し烈な本塁打王争いを繰り広げるソトもライバルの坂本勇の打棒を絶賛する。「スゴイ、スゴーイ。チョウスゴイ! パワーもありますし、甘い球を見逃さない」 匿名さん2019/07/08 08:48