331 初回の1打席目では初球から打ちにいったが右飛に倒れるなど、“ブルペンデー”となった相手投手陣を打ち崩せず。「あまりボールを見過ぎてもと思っていた。なかなか難しいですね」 匿名さん2019/06/12 05:34
332 11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武−巨人戦』で解説を務めた野村克也氏が、巨人・坂本勇人の2番について言及した。 野村氏は「今の野球は(打順ではなく)何番目ですよ。1番バッター、2番バッターじゃない」と現代野球について持論を述べたうえで、「坂本は2番というタイプじゃない」とコメント。 「クリーンナップか悪くて6番バッター。坂本の2番をどういう狙いで打たせているのか原監督に聞いて見たい」と話した。 坂本は昨季まで1番や3番を多く打っていたが、広島からFA宣言した丸佳浩が入団した今季は主に2番を務めている。 匿名さん2019/06/12 10:44
334 3打席目に右翼への大飛球を放ったが、元チームメイトの大田に好捕されるなど、3打席目までいずれもいい当たりを放つも、4打数無安打。「いい当たりがアウトになってしまうのが野球なのでね」 匿名さん2019/06/15 01:33
336 右膝が地面に着きそうなほど体勢を崩されても、バットの先ではじき返した打球はヒットゾーンで弾んだ。2回。一挙5得点の総仕上げとなる一打に、坂本勇は一塁ベンチに向けてピースサインを送った。3点差を追いつき、なおも2死二、三塁。カウント2―2から杉浦の外角へ逃げていくスライダーの曲がり際を捉え、左前に勝ち越し2点打を放った。「何とか打ててよかった。逆転の一打になって良かった」と、うなずいた。 復調を印象付けた。交流戦に入ってから試合前まで打率1割9分6厘で、得点圏打率も10打数1安打と不振に陥っていた。それでも、この回は岡本、大城の連打、若林の四球から暴投、重信の犠飛、炭谷の適時打と打線がつながっていた場面。それだけに、「みんながつないでくれたチャンス。食らいついていきました」。主将としての意地も込め、見事な勝負強さでエース・菅野を序盤から援護した。 匿名さん2019/06/17 08:02
337 打撃で存在感を放つことはもちろん、チームが強くなるために守備面においても後輩へ助言を授けている。5月30日の阪神戦(甲子園)の試合前練習でのこと。大城の一塁転向によって三塁を守る機会が増えていた岡本がノックを受けていると、三塁付近に近寄って守備位置について意見を伝えた。 DeNA・宮崎、中日・高橋、阪神・大山らセ界の三塁手は三塁線よりも三遊間寄りを守ることを示しながら、「自分がバッターだったら三遊間寄りの打球を捕られた方が嫌でしょ? それなら、相手が嫌がる守りをしようよ」と言葉をかけた。チームが勝つために何ができるか―。チームリーダーとして細部にまでこだわりながら、プレーを続けている。 勇人は4回に四球で出塁した直後、腰の張りのため代走を送られ途中交代となったが、原監督は「まあまあ、無理をせずに代えようと。たいしたことはありません。週明け? 全く問題ないと思います」と、18日からのオリックス戦(東京D)の出場には問題ないことを強調した。 匿名さん2019/06/17 08:03
339 20年東京五輪で金メダルを目指す侍ジャパンの稲葉篤紀監督(46)が、巨人の坂本勇人内野手(30)を三塁で起用するプランを持っていることが18日、分かった。この日のオリックス戦(東京D)を視察した指揮官は「基本的にはショート」と前置きした上で、「サードも含めていろいろ考えていきたい」と説明。「三塁・坂本」が金メダルへの秘策となる可能性が出てきた。 三塁手は松田宣以降、確固たるレギュラーが不在で、稲葉監督も「悩みどころのポジション」と話してきた。昨秋の日米野球では岡本を三塁で起用したが、今季はここまで打率2割6分2厘。この日13号ソロを放った岡本に対しては「壁をぶち破っていく、ジャイアンツの4番として(の立場を)確立させていく最中」と、さらなる成長を期待した。 匿名さん2019/06/19 13:03