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【MLB】17-大谷翔平
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☆1994・7・5生
☆193a91`
☆右投左打
☆岩手県出身
☆花巻東高─日本ハム(12年1位)─エンゼルス
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―父の日ということでプロテクターなどに水色のものを使ったが
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大人の事情も含めて…(笑い)。結果的に(試合に)負けたので、また切り替えていきたいと思います
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―父に連絡は
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してないです。普段はあまり連絡を取らないので。向こう(父)から(連絡が)来るので、そういうときはあれですけど。こちらからというのはあまりないですね。(サイクルの時は?)そういうのはこないですね。調子が悪かったりとかで、いいときは来ないですね
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が16日(日本時間17日)、敵地のレイズ戦に5試合連続「3番・指名打者」で先発フル出場した。3打席目に11打席ぶりの安打を放つと、5打席目には投手強襲の三塁内野安打。4打数2安打で3試合ぶりのマルチ安打を放った。
この日は父の日で水色のプロテクター、手袋、スパイクなどを使用。父・徹さんは小中学生時代に野球チームの監督やコーチとして、指導を受けてきた恩人でもあるとあって「感謝はもちろんしてますけどね。まだまだこれから先が長いので、今日1日で終わるわけではないので。シーズンをいいものに出来ればもっともっと、いいところを見せられるんじゃないかなと思います」と照れながらも、思いを口にした。
今では日本と米国で離れて暮らし、連絡は「してないです。普段はあまり連絡を取らないので」という24歳。父から教わった事については「初歩的な事じゃないかなと思いますけどね。一塁に走るとかそういうことじゃないですかね」と懐かしそうに思い返していた。
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が16日(日本時間17日)、敵地のレイズ戦に5試合連続「3番・指名打者」で先発フル出場。4打数2安打で3試合ぶりのマルチ安打を放った。
日本人メジャーリーガー初のサイクル安打を放った翌日(14日=日本時間15日)の2打席目からヒットに見放されていた大谷。5回の3打席目に、2番手左腕・ビークスに対してフルカウントから、内角低めの85・7マイル(約137・9キロ)チェンジアップを、肘をうまくたたんではじき返し、11打席ぶりの安打となる二遊間を割る技ありの右前安打とした。
さらに1点差に迫った9回1死の5打席目では強烈な打球で、投手強襲の内野安打(記録は三塁内野安打)。逆転にはつながらなかったが大谷らしい、完璧に捉えたら当たりでチャンスメイクして見せた。
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この日は父の日とあって、水色のスパイク、手袋、プロテクターなどを使用した大谷。昨年の父の日は右肘じん帯損傷のため故障者リスト(DL)入りしていたため、メジャーでは初めて父の日の出場となった。1打席目は1度もバットを振ることなく四球で出塁したが、2、4打席目は三振に倒れて4打数2安打。チームも逆転負けを喫して、勝率5割復帰を逃した。
父・徹さんは、自身が三菱重工横浜で社会人野球でプレーしていたこともあり、大谷を野球への道へと導いた恩人だ。小、中学時代には所属チームの監督やコーチを務め、二刀流男の礎を築き上げた。
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が17日(日本時間18日)、敵地のブルージェイズ戦に「3番・指名打者」で先発フル出場。2打席目に左翼ポール際へ9号3ランを放った。さらに4打席目にも二塁打を放ち2試合連続、今季13度目のマルチ安打をマーク。5打数2安打3打点の活躍で、チームの快勝に大きく貢献した。
6月だけで6発目となった本塁打。打者一巡7得点の猛攻となった2回の攻撃を締めくくる一発となった。13日(日本時間14日)にサイクル安打を達成するなど好調は続いているが「まだまだすごい好調だとは思っていないので、改善する点の方が多いですし。いいところを維持しながら、改善できればもっともっといい状態に持って行けるかなと思っているので、そこ次第かなと思います」と浮かれた様子はなかった。
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一方で4打席目に放った右中間への打球速度105マイル(約169キロ)の二塁打には手応えを口にした。本塁打を9本放ちながらも二、三塁打は合わせて4本のみ。本塁打以外の長打が出ないことを課題のひとつに挙げていたが「よかったとは思いますね。間を抜けてくれて二塁打になってくれたのは、打球速度(約169キロ)も含めていい傾向じゃないかなと思っています」とうなずいていた。
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が17日(日本時間18日、午前8時7分開始予定)、敵地・ブルージェイズ戦のスタメンに「3番・指名打者」で名を連ねた。
試合前練習が始まる際に、もはや恒例行事となりつつある、エンゼルス守護神・ロブレスが日本人メディアの前に登場。グラブを外して左手をカメラに向けると「30本くらい打ってもらわないと困りまっせ[ハート]」とのメッセージを見せびらかした。右手で「オオタニ、オオタニ」と指さしながら、大谷への「30本塁打指令」を出していた。
これまでも「大谷まあまあやるやん…」、「大谷は最強」、「げんきでやってるか?」、「守護神」、「日本がこいしい」などと書いて、日本メディアに披露してきたロブレス。この日も水原通訳が、書いたようだ。
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