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【MLB】17-大谷翔平
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☆1994・7・5生
☆193a91`
☆右投左打
☆岩手県出身
☆花巻東高─日本ハム(12年1位)─エンゼルス
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)は敵地のブルージェイズ戦で左翼ポール際に9号3ラン。6月は6発とシーズン30本ペースに入った大谷に、ソフトバンクの王貞治会長(79)がエールを送った。
この日都内で行われた東京プロ野球記者OBクラブ総会にゲストとして招かれた王さんは「きょうも打ったの? すごいね。メジャーの日本人選手の最多は松井(秀喜)の31本だろ。その数字を超えてほしいね」と大谷にエールを送った。
「彼は軽く打っているが、インパクトの瞬間がすごいだろうね。打球が鋭い。ウチの柳田が言っていた“あいつの打球はぎゅんと伸びるんですよ”と。本当にすごい」と絶賛。その上で「私としては二刀流よりも、毎日出場できる野手に専念してほしいね。日本人選手では誰もやっていない本塁打王か打点王を獲得するのを期待している」。自らは夢に終わったメジャーでの活躍に大いに期待を込めていた。
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王さんが監督だったら大谷翔平を野手に専念させるかな?怪しいもんだ
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エンゼルスの大谷翔平選手(24)が20日(日本時間21日)、NBAのドラフト会議で八村塁(21)がウィザーズから日本人初となる1巡目指名を受けたことについて取材に応じ、「すごいことじゃないかなと思いますね」とコメントした。競技は違えど、一足先に米国の最高峰で活躍する立場から「僕自身も応援していますし、自分自身ももっと刺激を受けて頑張れればなと思っています」とエールを送った。
米国の4大スポーツのドラフト1巡目で日本人選手が指名を受けるのは初めて。日本人が最も多く活躍する野球のメジャーリーガーの多くは、日本球界を経てFAやポスティングなどで海を渡った。NBAでもこれまでプレーした田臥と渡辺はドラフトを経ずに入団。早くから米国で実力を認められての1巡目指名に、大谷も「1巡目で選ばれるだけでも、すごいことじゃないかなと思う」と驚きを隠せなかった。
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今年3月には全米の大学選手権に出場していた八村の試合を、大谷が観戦。193センチ、91キロの自身より一回り大きな203センチ、104キロの八村に圧倒されたようで「アメリカの全国大会、大学の最高峰でその中でも一際大きくて、存在感も違うのかなと思ったので、単純にすごいですよね。バスケットをやったことがないので、見るのは好きですけど、プレーとかは分からないですけど、素人目にも分かるというのは本物じゃないかなと思います」と太鼓判を押していた。
◆これまでの主な日本人の米4大スポーツのドラフト指名
【MLB】
▼坂本充外野手 02年、ロッキーズ24巡目(全体711位)。
▼鷲谷修也外野手 08年、ナショナルズ42巡目(全体412位)。
▼藤谷周平投手 10年パドレス18巡目(全体534位)。
▼加藤豪将内野手 13年、ヤンキース2巡目(全体66位)。
【NBA】
▼岡山恭崇 1981年、ウォーリアーズ8巡目(全体171位)。
【NHL】
▼三浦浩幸 1992年、カナディアンズ11巡目(全体260位)。
▼福藤豊 04年、キングス8巡目(全体238位)
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が21日(日本時間22日)、敵地・カージナルス戦の1点を追う7回1死一、二塁で代打出場。一打同点、逆転の場面だったが、左腕・ミラーの変化球に反応できずに、見逃し三振に倒れた。
スタメンを2試合連続で外れた大谷。ナ・リーグ本拠地での試合で、指名打者が使えないため、ベンチスタートとなった。今季の代打成績は四球、二ゴロ、見三振の2打数無安打となった。
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米大リーグが21日(日本時間22日)、オールスター戦(7月9日・クリーブランド)のファン投票決選投票進出者を、各ポジション3人(外野は9人)、発表。日本人選手で唯一、指名打者部門でノミネートされていたエンゼルス・大谷翔平投手(24)は、残ることが出来なかった。
17日(日本時間18日)に発表された第2回中間発表では、3位のツインズのネルソン・クルーズに約14万票差の4位につけていたが、大逆転はならなかった。ア・リーグの指名打者部門では、クルーズに加えて、RソックスのJ・D・マルティネス、レンジャーズのハンター・ペンス、が決選投票に進んだ。
今年から変更になったメジャーリーグオールスターのファン投票。投手以外の各ポジションでスタメンを決める投票はまず、1次投票が、米東部時間の21日午後4時(日本時間22日午前5時)まで行われ、各ポジション3人が決戦投票進出。その後、決選投票が同26日正午から27日の午後4時(日本時間27日午前1時〜28日午前5時)に行われて、球宴のスタメンが最終決定する。決選投票には、1次投票の票は持ち越されない。
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が22日(日本時間23日)、敵地・カージナルス戦で、両軍無得点の3回無死一塁で代打出場したが、三ゴロに倒れた。
ナ・リーグの本拠地での試合で指名打者がないため、3試合連続スタメンを外れて代打出場となった大谷。この日の試合では、オープナーで本来は中継ぎのN・ラミレスが先発。2イニングを投げたため、3回という早いイニングでの代打出場となった。先発右腕・ハドソンの直球をはじき返したが、三ゴロで快音を響かせることは出来なかった。
今季はこれまで代打では四球、二ゴロ、見三振、三ゴロと3打数無安打。昨年は、19打数6安打の打率3割1分6厘で2本塁打、4打点と勝負強さを見せていたが、今季はここまで4打席無安打だ。23日(日本時間24日)も敵地・カージナルス戦のため代打待機が確実。カージナルスは元巨人で昨季18勝で最多勝を獲得したマイコラスが先発し、直接対決の可能性もありそうだ。
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が23日(日本時間24日)、敵地・カージナルス戦のスタメンを4試合連続で外れた。ナ・リーグ本拠地での試合で指名打者が使えないため、代打待機となる見込みだ。カージナルス先発は元巨人のマイコラスとあって、直接対決にも期待がかかる。
試合前には3日ぶりにキャッチボールを行った大谷。珍しくキャッチャーミットを使ってボールを受けると、160フィート(約48・8メートル)で10球を投げるなど、計80球を投げた。セントルイスの名所・ゲートウェイアーチをバックにリラックスした表情で、笑顔も見せながら調整していた。
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へっぽこ翔平
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が23日(日本時間24日)、敵地・カージナルス戦の1点リードで迎えた6回1死一、二塁で、代打で出場。右前安打を放って、1死満塁とチャンスを広げた。
1―0とエンゼルスリードの6回から、カージナルスは2番手でブレディアが登板。だが2四球を与えるなど1死一、二塁となって、「代打・大谷」がコールされると、マウンドに3番手左腕・ウェブを送った。初球の高めツーシームをファウルにすると、2球目の高めチェンジアップを右前にはじき返した。代打では今季5打席目で初安打。続くラステラの中前適時打で1点を加え、貴重な追加点につなげた。
指名打者が使えないナ・リーグのカージナルスの本拠地での3連戦とあって、4試合連続代打での出場となった大谷。この試合まで二ゴロ、見三振、三ゴロと安打がなかった。この試合のカージナルスの先発は、元巨人のマイコラスだったが、5回で降板したため、直接対決はなかった。
二塁走者の際には、けん制で戻る際に、昨年10月に手術を受けて特別な装具をつけている右手からヘッドスライディングで帰塁する場面もあった。
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