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【MLB】17-大谷翔平
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☆1994・7・5生
☆193a91`
☆右投左打
☆岩手県出身
☆花巻東高─日本ハム(12年1位)─エンゼルス
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やっぱり前の打者が打つと(相手投手に)プレッシャーがかかりますし、あの場面はランナーをためるのがピッチャーとしては嫌なので、初球からたまたま甘く来ましたけど。そういう形でどんどんプレッシャーがかかってくるのかなと。1番から9番までいい形でここ最近は打ててるんじゃないかなと思う。そのプレッシャーをかける1人になれるように、そういう打席を増やせたらなと思います
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―相手の投手の心理をかなり見抜いているか
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どうですかね、気持ちまでは分からないですけど。今日も(4番の)アップトン選手が帰ってきて(故障明けで今季初出場)、いきなり(1打席目に本塁打を)打ったので、あしたにまたプレッシャーがかかると思いますし、そういう意味でもいい試合だったなと思います
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―試合前にはNBAでチャンピオンになった地元のラプターズが球場周辺でパレードをやっていたが
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すごいなと思いましたね。初優勝なので盛り上がるのは盛り上がるんだろうなとは思っていましたけど、そういう所にいれて、テレビで見られたのはよかったかなと思います
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が18日(日本時間19日)、敵地・ブルージェイズ戦に「3番・指名打者」で先発フル出場。4打数無安打で、3試合ぶりのノーヒットに終わった。
ブルージェイズの先発は17年WBCでMVPを受賞して米国の世界一に貢献した右腕・ストローマン。大谷はカットボールやツーシームなど手元で小さく動く速球系の変化球に苦戦した。3打席目まで対戦して遊ゴロ、投併打、二ゴロと完璧に封じられた。投手が3番手右腕・ビアジーニに代わった4打席目は、初球から積極的にバットを出していったが、二ゴロに倒れた。
チームは4回に1点を失いながら、直後の5回にカルフーンとグッドウィンの本塁打で逆転。先発・スカッグスが8回途中3安打1失点と好投を見せ、9回は守護神・ロブレスが締めくくった。2連勝で借金を返済し、勝率を5割に戻した。
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)は敵地のブルージェイズ戦で左翼ポール際に9号3ラン。6月は6発とシーズン30本ペースに入った大谷に、ソフトバンクの王貞治会長(79)がエールを送った。
この日都内で行われた東京プロ野球記者OBクラブ総会にゲストとして招かれた王さんは「きょうも打ったの? すごいね。メジャーの日本人選手の最多は松井(秀喜)の31本だろ。その数字を超えてほしいね」と大谷にエールを送った。
「彼は軽く打っているが、インパクトの瞬間がすごいだろうね。打球が鋭い。ウチの柳田が言っていた“あいつの打球はぎゅんと伸びるんですよ”と。本当にすごい」と絶賛。その上で「私としては二刀流よりも、毎日出場できる野手に専念してほしいね。日本人選手では誰もやっていない本塁打王か打点王を獲得するのを期待している」。自らは夢に終わったメジャーでの活躍に大いに期待を込めていた。
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王さんが監督だったら大谷翔平を野手に専念させるかな?怪しいもんだ
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エンゼルスの大谷翔平選手(24)が20日(日本時間21日)、NBAのドラフト会議で八村塁(21)がウィザーズから日本人初となる1巡目指名を受けたことについて取材に応じ、「すごいことじゃないかなと思いますね」とコメントした。競技は違えど、一足先に米国の最高峰で活躍する立場から「僕自身も応援していますし、自分自身ももっと刺激を受けて頑張れればなと思っています」とエールを送った。
米国の4大スポーツのドラフト1巡目で日本人選手が指名を受けるのは初めて。日本人が最も多く活躍する野球のメジャーリーガーの多くは、日本球界を経てFAやポスティングなどで海を渡った。NBAでもこれまでプレーした田臥と渡辺はドラフトを経ずに入団。早くから米国で実力を認められての1巡目指名に、大谷も「1巡目で選ばれるだけでも、すごいことじゃないかなと思う」と驚きを隠せなかった。
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今年3月には全米の大学選手権に出場していた八村の試合を、大谷が観戦。193センチ、91キロの自身より一回り大きな203センチ、104キロの八村に圧倒されたようで「アメリカの全国大会、大学の最高峰でその中でも一際大きくて、存在感も違うのかなと思ったので、単純にすごいですよね。バスケットをやったことがないので、見るのは好きですけど、プレーとかは分からないですけど、素人目にも分かるというのは本物じゃないかなと思います」と太鼓判を押していた。
◆これまでの主な日本人の米4大スポーツのドラフト指名
【MLB】
▼坂本充外野手 02年、ロッキーズ24巡目(全体711位)。
▼鷲谷修也外野手 08年、ナショナルズ42巡目(全体412位)。
▼藤谷周平投手 10年パドレス18巡目(全体534位)。
▼加藤豪将内野手 13年、ヤンキース2巡目(全体66位)。
【NBA】
▼岡山恭崇 1981年、ウォーリアーズ8巡目(全体171位)。
【NHL】
▼三浦浩幸 1992年、カナディアンズ11巡目(全体260位)。
▼福藤豊 04年、キングス8巡目(全体238位)
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