【野球】中日の星☆ミスタードラゴンズ根尾君を語る-2
二軍で順調に成長中の根尾君。 来年は開幕からスタメンで３割３０本１００打点目指してくれ！ ヤクルト村上が２年目でこれだけやれてんだから根尾君には期待！ なんたって我らの根尾君は４球団争奪、かたや村上なんて根尾君外してのハズレ１位。
2戦目以降は4試合で13打数2安打だった。一方、投手としては5日の韓国戦で9回の1イニングを1安打無失点に抑え、自己最速を更新する149キロを計測したが韓国に1―3で敗れ、1次リーグ2位通過。10日の中国との3位決定戦では自己最速をさらに更新する150キロを計測し、7回の1イニングを無安打無失点に抑え、14―1で7回コールド勝ちした。
投手として進化する根尾昴！
【中日】根尾昂がまたもレベルアップ！ ＯＢが指摘する〝ストロングポイント〟ととは？
また一段階レベルアップした。中日・根尾昂投手（２２）が３―１で勝利を収めた１日の阪神戦（バンテリン）で１―０の５回二死一、二塁の場面に登板。近本を三ゴロに抑えてプロ入り初ホールドをまーくした。
どんどんホールド伸ばしていこう！
初めてリードした場面でのマウンドとなったがわずか３球でピンチ脱出。「いつもと変わらず、とにかく抑えようとマウンドに上がりました。次も抑えます」という根尾には立浪監督も「中継ぎ陣で調子悪い投手もいますから、十分、一軍での戦力と考えています」と信頼感をさらに高めている。
かわいそうになぁ立浪も…
監督受けるんじゃなかったと心底後悔してるだろうなあ
監督受けるんじゃなかったと心底後悔してるだろうなあ
根尾のストロングポイントがマウンド度胸だ。ここまで６試合に登板して与えた四球は一つだけ。「どんどんストライクで勝負してくれるというのがね。簡単に四球を出すということがなかったのでそこは買ってます」と立浪監督が言えば、投手出身のＯＢの間からも「根尾にはまだ狙ったところに投げるという細かい制球力はない。だけどストライクゾーンに投げて打ってみろという気持ちの強さがある。
ハートの強さ、度胸があるというのは投手にとって一番大事なこと。中日のリリーフ陣でそれを強く感じるのは藤嶋と根尾の２人ですよ」という声が上がっている。
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