000
読売巨人軍
+本文表示
野巨が心底嫌いな人は野巨のスレには行かないでこちらで語ってください
900
賭博は巨人だけだろ(笑)
901
◆「一新」Gのヒーローたち 特別綴込付録 超高画質ピンナップ 坂本/長野/亀井/立岡
ペナントレース開幕から1か月。ジャイアンツはV奪回へ向けてまずまずのスタートを切りました。「月刊ジャイアンツ」は、「一新」のスローガンの下で躍動するヒーローたちをクローズアップします。表紙&巻頭インタビューは、初の開幕スタメンを勝ち取り、快打を量産している立岡選手。チームを牽引する投打のリーダー、菅野投手と坂本選手のスタートダッシュにも焦点を当てます。
902
創刊40周年記念「G−LEGEND特別版」には原辰徳前監督が登場。とじ込みの「超高画質ピンナップ」は坂本、長野、亀井、立岡の4選手です。
お求めは近くの書店やAmazonなどのネット書店、マガジン報知で。
903
巨人・高橋由伸監督(41)が25日、26日からの阪神3連戦(甲子園)を前に、投打の課題を打ち明けた。投手陣では、大黒柱の菅野を可能な限りフル回転させる戦略を明かすと同時に、エースに続く投手の台頭を熱望。攻撃の軸である長野、坂本らにも「全然十分だと思っていない」と、ハードルを上げた。開幕後1か月の戦いを振り返り、今後のチームの飛躍の条件に迫った。(構成・水井基博)
904
開幕から、25日でちょうど1か月。由伸監督はじめ巨人ナインはこの日、今季初の甲子園での阪神戦に向け、大阪入りした。13勝8敗2分けで首位。3位の金本阪神とは1・5ゲーム差をつけている。
「どうなのかねえ。勝ちが先行しているので、いいと言えばいいのだろうが」
歯切れの悪さは、課題や修正点があるからこそ。まずは投手陣に触れた。
905
「誰か(菅野に次ぐ)先発が出てきてほしい。先発には常に1試合を投げ切ってほしいと思っている。最低6か7イニングは投げてもらいたい。週1回の登板なわけだから。ローテに入っている以上はそれくらいできると思っている」
開幕から23試合を消化した。エース・菅野は3勝0敗、防御率0・68とチームを引っ張り、5試合全てで7回以上を投げている。だが、他の先発陣では高木、ポレダ、田口が7回を1度ずつ。リリーバーの出番が増えているのは心配の種だ。
906
「今、確かにリリーフ陣には負担になっている部分は多いかもしれないけど、結果的に競っていたり、勝っていたりというゲームが多い。負担になるのはこっち(首脳陣)も分かってはいるが、今は何とか頑張ってほしいところだね」
菅野の成長は、他の投手を補って余りある。エースに全勝を求める指揮官は、開幕戦の後は2度続けて中5日で投入し、右腕も期待に応えた。
907
「6人の先発投手が全員きっちり投げてくれればいいけど、かと言って、智之みたいな力のあるピッチャーがいるわけだから、可能な範囲で登板数をどんどん回していくのも、それも作戦だろうと思う」
これが由伸流の戦略の一端である。「勝つためにやる」との宣言通り、白星を計算できる菅野をどんどん送り込んだ。
908
実は開幕直前、指揮官と右腕の間にはこんなやりとりがあった。「中5日で行くぞ!」「大丈夫です」。指揮官は短い言葉に信頼を込め、エースも望むところ、と覚悟を決めた。エースのフル回転は、勝つための最善策であり、日本一奪回への近道だった。すでに2完封。「菅野が投げれば勝てる」という雰囲気さえ漂う。22日のDeNA戦(東京D)では右手中指のマメで3連続完封の偉業こそ逃したが、今回は回復が順調ならば、再び中5日で阪神戦の3戦目に持ってくる方針だ。
909
「これくらいやってくれるという期待はしていたので驚きはない。もちろん今の成績で十分なんだけど、期待以上というわけではないかな。それくらいのことは当然だと思っていたので。今のような結果を1年間残してくれれば、こちらとしてもありがたい」
とはいえペナントは1本柱では乗り切れない。エースに次ぐ筆頭に挙がるのは、高木だ。阪神戦では先陣を切る。ここまで4戦1勝1敗。味方が点を取った直後に失点するケースが目立つ。柱の一角に期待するだけに歯がゆさもある。
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。