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読売巨人軍
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野巨が心底嫌いな人は野巨のスレには行かないでこちらで語ってください
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走力が決して高くない捕手の岡崎と梅野に加え、過去2年で1盗塁だったゴメスも、はや2盗塁。メッセンジャーは球団投手として81年小林繁以来となる盗塁を成功させた。象徴的だったのが4月5日の巨人戦で3回に横田が成功させた本盗。チーム4年ぶりで、ヘイグの二盗と絡めた重盗での妙技は01年以来、15年ぶりだった。
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選手全体に次の塁を奪う意識が浸透しているのは盗塁だけではない。本塁突入時の危険防止で今季から導入されたコリジョン(衝突)ルールで捕手が走路の“壁"となることを禁じたことで生還のチャンスが拡がった。阪神でも高山や投手・藤浪が三塁打を記録する以外にも積極的に三塁を狙う走塁が見られ、三塁に走者がいる状況での打席は、ここまで107度。1試合あたり4・28打席は昨年の3・92打席(561打席・143試合)から増加しており、昨年25試合時点で80だったチーム得点もリーグ最多117と大幅増につながっている。
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先発オーダーには新戦力の積極的な起用が目立つ。開幕戦先発した新人の高山、高卒3年目の横田をはじめ、25試合15通りの打順で起用された野手15人のうち7人が昨年は先発にいなかった選手。途中出場を含めると今季プロ初出場を果たした野手は4人もいる=表(3)=。中でも高山は1試合4安打を3度マーク。打率・311、2本塁打で1番として機能。2番・横田との機動力コンビは超変革の象徴だろう。唯一全試合出場の鳥谷は開幕6番に始まり2番、1番と変遷した後、8年ぶりに5番を務め4月22日広島戦では自己最多6打点と、変化の中に新たな側面も見せている。
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藤浪が予告 直球もっと良くなる「状態上がってきたらどうなるか…」
26日からの巨人3連戦(甲子園)で先陣を切る阪神・藤浪晋太郎投手(22)が、今年3回目となる年間コラム『晋意』で開幕から1カ月の戦いを振り返った。19日のヤクルト戦で状態が上がって来なかった直球に手応えをつかむとともに、オフに取り組んだ体重増の効果も口にし、最速158キロを誇る宝刀のさらなる進化を予告した。
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開幕して1カ月が経ち4試合に登板し3勝0敗です。白星に関しては打ってもらってますし運が良いというか、よく援護してもらっているので、野手の方に本当に感謝しないといけないですね。
今年は火曜日に先発し長いイニングを投げたい意識は常に持っていますし、週頭で可能な限り他の人に負担をかけたくない。12日のDeNA戦(6回1/33失点)、19日のヤクルト戦(5回4失点)は7回を投げきれず、リリーフの方の助けを仰いでしまったので納得いかない部分はあります。
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正直、状態はまだベストではありません。開幕にも、しっかり戦える状態は作ってきたつもりですが、いきなりベストにはならないなとも思っていました。その中で良い感触は出てきている。1カ月経ったこの辺で良い感覚が出てきてもらわないと困るんですけどね。
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不安定だった直球の感触は試合を経るごとに良くなっているのは確かです。前回のヤクルト戦は球質自体は今年一番良かったですし、あとはバランスの問題。単純にボールに力を伝える動作に関しては、しっかりできました。指にかかったボールはかなり良かったと思っています。全力で投げなくても良いボールが投げられた感触がある。オフに体重を増やした効果も少しずつ出てきているのかなと。
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状態が上がり切っていない中で、あれだけ指にかかったボールが投げられているなら…。直球に関しては、指のかかりだけで言えば去年の良い時期ぐらいの感じ。ヤクルト戦も相手が直球をマークする中でファウルにしかならないボールを投げられた。今後、状態がもっと上がってきたら、どうなるんだろう…という楽しみはあります。
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あとは、いかにコントロールできるか。暑くなってくれば、もっと質は良くなると思う。そうなれば直球にもっと自信を持てるようになる。大胆に投げるとか。コースもある程度考えないといけないですが、考えすぎずに投げることができれば内容も変わってくる。直球が良くなることでいろんなメリットが出て投球自体が良い方向に変わってくると思います。
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今季2度目の巨人戦になりますが、巨人打線はがらっと変わったわけじゃないですけど、相手の流れになると嫌らしいことをされたりバントなどを交えてポンポン点を取られるイメージ。簡単に流れをやらないことが大事。全員、本塁打を打つ打線ではないですが、つないでくる。確実に1点を取りに来る。勝負強い、ここ一番でという例年のイメージはあります。
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