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読売巨人軍
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チームは開幕3連勝と最高のスタート。29日も勝てば、球団史上初となる新監督の開幕5連勝が桜井の右腕に託される。この日はG球場のブルペンで52球を投げて調整。「チェンジアップも低めに決まったし、カーブもよかった。流れを止めないようにしっかり投げたい」と誓った。ドラフト1位で入団し、大きな期待を背負う背番号21。最高の親孝行を果たし、球団史に名を刻む。
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巨人の菅野智之投手(26)、高木勇人投手(26)の次回登板がともに中5日になることが28日、決まった。菅野が開幕6戦目の31日のDeNA戦(横浜)、高木が4月1日の広島戦(マツダ)に先発。右の二枚看板がフル回転してチームを開幕ダッシュに導く。
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先発6番手候補だった内海が不振のため開幕2軍。谷間となった開幕6戦目について、首脳陣は菅野の中5日と今村の2プランを慎重に検討。25日の開幕戦、ヤクルト戦(東京D)で7回119球を投げたエースの状態が良く、中5日が決まった。26日の同カードで7回2失点と好投し、由伸監督の期待が大きい高木も好調で、中5日の起用が決定。チームの勢いを加速させるために攻撃的なローテを組み、今村は2日の広島戦以降の先発に備える。
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菅野はこの日、G球場でランニングを行い「疲れたと言っているようではローテーションで回れない」と決意を示した。高木は登板2日後のため休日だった。
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開幕3連勝スタートを決めた由伸巨人に、秘密兵器が加わった。巨人は28日、ウーゴ投手(26)、長谷川潤投手(24)と支配下契約を締結した。
ウーゴはブラジル出身だが、05年に佐野日大高に留学をしてから10年以上日本に住んでいるため、日本語の会話はほぼ問題なくできる。高校時代の1学年上で相部屋だったこともある沢村は憧れ。巨人移籍後、キャッチボールをする機会があった。守護神の重く速い球を受けて「本当にうれしかったです。早く追い付きたい」と感激しきりだった。
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寮に帰るとテレビゲームが日課。最近はまっているのはPS4用の人気ゲームソフト「コールオブデューティ」だ。「難しいステージがクリアできなくて、逆にストレスがたまる」。13日のイースタン・リーグで古巣・ヤクルトと対戦した際には昨季の首位打者・川端から見逃し三振を奪い、「自分でもビックリしました」と喜んでいた。
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◆金伏 ウーゴ(かなぶし・うーご)1989年5月22日、ブラジル生まれ。26歳。登録名ウーゴ。中学卒業後に来日し、佐野日大高から白鴎大を経て、11年育成ドラフト2位でヤクルト入団。12年に支配下登録されたが、15年オフ戦力外。同年11月に巨人と育成契約。今季のイースタンでは2試合で防御率0・82。1軍では通算は2試合で0勝0敗、防御率27・00。13年WBCブラジル代表。181センチ、85キロ。左投左打。支配下登録に伴い、背番号は025から95、年俸は500万円に。
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時間があると一人で音楽を聴くことが息抜きの一つ。1月の入寮の際には14年に米国で購入したというこだわりのヘッドホンを持参。好きな歌手は安室奈美恵だ。野球への情熱は人一倍。桜井、重信らとともに行った1月の新人合同自主トレでは最後まで室内練習場に残って納得がいくまでシャドーピッチングを繰り返す真面目な男だ。
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◆長谷川 潤(はせがわ・じゅん)1991年6月15日、東京都生まれ。24歳。成立学園高を経て、金沢学院大では3年春秋にベストナインに選出された。14年からBC石川に加入。昨年9月の巨人入団テストに合格し、同年の育成ドラフト8位で巨人に入団した。今季の対外試合は7試合に登板し、防御率2・63。186センチ、74キロ。右投右打。支配下登録によって背番号は022から96、年俸は420万円に。
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◇セ・リーグ 巨人―DeNA(2016年3月29日 横浜)
開幕3連勝中と好調の巨人が2回に先制した。
1死走者なしでクルーズがDeNAドラフト1位・今永の2球目を左翼席中段に運ぶ先制ソロ。初球、捕邪飛かと思われたが、捕手の戸柱が捕球できず(記録は失策)に命拾いした直後の一打だった。
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