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読売巨人軍
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▼楽天嶋(労組・日本プロ野球選手会会長) 前回で全て(明るみに)出たと野球ファンも僕たちも思っていた。凄く残念。開幕を2週間後に控えた中、もう一度、野球界全体の問題として取り組まないといけない。選手一人一人が自分の問題だと感じないと、同じことの繰り返しになる。
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▼楽天安部井寛チーム統括本部長 昨年発覚した野球賭博問題を受け、球団として選手、コーチ、監督だけでなく球団職員やアルバイト、試合運営に関わる全ての人に野球協約で禁じられていることを文書で説明し、宣誓書にサインを求めている。定期的に防止策を取っていきたい。
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巨人選手の新たな賭博関与発覚から一夜明け、球界関係者には落胆が広がった。ソフトバンクの王貞治球団会長は巨人戦が行われたヤフオクドームで報道陣に対応。「何とも言いようがない」と口を開いた後、しばらく考え込んだ。そして「他のチームも含めて、もう一回、気持ちを引き締め、初心に帰ってやっていくしかない。出ちゃったことなので、防止する方にみんなで力を合わせていくしかない」と、今後に向けた取り組みの重要性を訴えた。
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阪神は、高野栄一球団本部長が甲子園球場クラブハウス、鳴尾浜球場をそれぞれ訪れ、1、2軍全選手、球団スタッフに法令順守の徹底をあらためて呼び掛けた。四藤慶一郎球団社長は「(昨年から)信頼回復に努め始めていたところで残念。(野球協約の)違反行為を犯すと、選手生命が終わってしまう。フロント含めて徹底していきたい」と厳しい表情。
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このほか、西武も西武プリンスドームでの全体練習前に田辺監督、コーチ、選手、スタッフの全員が集合。注意を促した鈴木葉留彦球団本部長は「開幕前のタイミングで非常に残念。また野球ファンが減ってしまう」と表情を曇らせた。ヤクルトも試合前のミーティングで選手に注意喚起がなされた。
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猛烈なカメラのフラッシュとシャッター音。スーツ姿で会見に臨んだ高木京は、「G」と大きく書かれた球団旗の前で深々と頭を下げた。硬い表情を崩さず、「皆さんを裏切ってしまった。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
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ファン、関係者におわびがしたいと、自ら申し入れたという会見。過去に関与した3人は公に口を開いておらず、謝罪会見に臨んだ選手は初めてだ。高木京は時折声を詰まらせ、緊張からか唇を震わせながら経過を説明。昨年10月に問題が発覚してからの心境を「びくびくしていた」と、恐怖心を抱き続けていたと明かした。今月に入っての球団の調査にも関与を否定。「名義貸しという形でうその供述をしてしまいました」とした。
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飲食店経営者B氏らとの「口裏合わせ」についても言及。B氏からは何度も接触があり「君は大丈夫」「笠原さんに名前を貸していたことにしよう」などと言われ、そこで「安心してしまった。この人はいい人だと思い込んでしまった」という。しかし、球団の調査などで「精神的に参って、これ以上うそをつき通すことは限界があると思った」。そして夫人や両親に相談。「真実を言うことを決心」し、8日に球団に伝えた。
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B氏とは関係を絶とうとしたが、前日の球団の発表後も笠原元投手やB氏から高木京、家族の携帯電話に何度も連絡が来たことを明かした。電話には出なかったが「今は凄く怖いというか、恐ろしい人だと思った」。今後については「野球賭博をやってしまったことをしっかり反省して、それを受け止めて、前に進んでいきたい」と話し、目を涙であふれさせながら「本当にすみませんでした」と約5秒、再び頭を下げた。会見は約13分。憔悴(しょうすい)しきった様子で、質疑応答も3問で打ち切られた。
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初登板から139試合無敗というプロ野球記録を継続中だった左腕。賭博という不祥事で大きすぎる「黒星」を喫した。
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