004 75歳以上「軽」致死率1.6倍―― 75歳以上の高齢ドライバーが乗車中に事故に遭った際の致死率が、軽自動車では普通乗用車に比べ1.6倍にのぼることが明らかになった。 警察庁によると、昨年1〜11月の75歳以上の軽乗用車の致死率は1.22%。普通乗用車は0.77%だった。75歳未満の場合、軽乗用車の致死率は0.59%で、半分以下の水準である。普通乗用車は0.47%だった。75歳以上の軽乗用車が突出して、致命傷を受ける割合が高いことになる。 匿名さん2018/04/26 06:001