470 クラミジア・トラコマチスという細菌より小さい病原体による感染症です。クラミジア・トラコマチスは性交により子宮頸管の細胞に感染したのち、子宮内膜から卵管、骨盤の腹膜へと感染が広がり、子宮頸管炎、子宮内膜炎、卵管炎、骨盤腹膜炎、そしてまれに肝周囲炎の原因となり、不妊症や、子宮外妊娠、骨盤の痛みやお腹の痛みを引き起こすことがあります。 匿名さん2024/12/12 15:37