600 一方、身動きしなくなった夫の首をさらに絞めつけたことを挙げ「身を守る行為としては過剰の程度が大きく執行猶予を付けるべきではない」と述べた。 弁護側は「日常的に暴力を受けており、事件時は殺されると思った。自首して深く反省している」と執行猶予判決を求めていた。 田村被告は涙を拭いながら判決を聞いた。 検察側証拠によると、田村被告への暴行は2010年に同居を始めた直後から始まり、夫は13年と16年に傷害容疑などで計2回逮捕された。最初は暴力を振るわないとの約束で示談して罰金刑、2回目は被害届取り下げで不起訴になった。 匿名さん2019/01/18 23:132