>>596
池ちゃんは自分のしている腕時計で　時間を確認しました。
池ちゃん
「フゥ〜ッッ。また、汗をかいた。
もう５時（17時）か。きりのいいとこでやめとくかいや。メシの時間やな。
休憩や、休憩すっぞ。一服せんとダメやな。。。」
と言いながら、汗でビッチョリの自分の額と脇をドンキで100円で買った
妖怪ウォッチのハンカチで拭きながら、店に戻って行く池ちゃん。

ちなみに掃除の時間、池ちゃんのしている腕時計は1000円自販機で買ったパチもん（偽物）のGショックです。

>>598
池ちゃんは店に戻り、メシの時間です。店のキッチンで汗ビッチョリの顔と手を洗いながらオシボリ巻きを終えて一服しているアルバイトのボーイに聞きました。

池ちゃん「おい、腹減ったなぁ。
メシ何食べるかいや？
おめぇさんは何喰うんじゃい？」と、するとアルバイトのボーイは答えました。

アルバイトのボーイ
「自分、マック食べようと思って
ます。自分の携帯で予約できるんで・・・。」

池ちゃん
「マクドかぁ・・・？
スタ丼どうや？そこのスタ丼の店　
出来たばっかしやぞ。オープン記念で、特盛、卵サービスやっとたぞ。
どうや・・？
ワシがおごってやっぞ。」
後輩にも気遣いをする優しい池ちゃん。　

バイトのボーイ
「ありがと〜ございます。
いいっすね。
自分もスタ丼食いたいっすね。」

池ちゃん「じゃ、スタ丼やな(笑)。」
そして、池ちゃんはある事に
気がつきました。

消毒用のアルコールスプレーを買うのを忘れていました。
池ちゃん「すっかり忘れとったなぁ、
スプレー買っとかんとなぁ・・。
あっそうや、アイツに電話
すっか・・。」
と池ちゃんは言いながら
自分のスマホで電話をかけました。