675 >>666 懐かしい話をもう1つ語ろうか。 あの当時、店の入り口で魚の干物を大量に作ってた先代やたべえ。 干物はやたべえ一族の食卓のおかずになってたんだけど最初は異様な光景だった。ピンサロの入り口の周りにずらりと並べられたスーパーの廃棄物の魚の残骸。汚い段ボールの上で魚独特の生臭い、強烈な腐敗臭が漂ってた。 その匂いはピンサロの待合室どころかホールの中まで漂ってた。日が経つにつれて常連のオッサン達もそのままスルーしてピンサロに出入りする毎日だった。するとあるとき魚の腐敗臭に釣られて野良猫がニャーニャー泣きながら店の入り口に来るようになった。 ある日、やたべえ一族は割れて使わなくなった食器に人間様が食わない魚の切れっぱしとか頭とかしっぽを入れて野良猫に餌として与えた。最初の頃は一匹だけだったけど、だんだん日が経つと、いろんな野良猫が来るようになった。毎日、店前に来るようになった野良猫をやたべえ一族は餌を与えて可愛がっていた。 あの当時、開店前の店の前に招き猫みたいにチョコンと座って餌を待ってる野良猫達とピンサロにヌキ来る常連客達が仲良く並んでる光景は懐かしの昭和の時代感じがしてた。 匿名さん2023/02/08 13:373
678 >>675 あの当時、開店前の店の前に招き猫みたいにチョコンと座って餌を待ってる野良猫達とピンサロにヌキに来る常連客達が仲良く並んでる光景が懐かしの昭和の時代の感じがしてた。 ピンサロのオープンは夕方5時から。 開店の10分前に野良猫達に餌をやる やたべえ一族。野良猫達は腹が減ってるのか、一生懸命にムシャムシャと 魚の残骸を食べてた。 並んでる常連客のオッサン達は ムラムラする衝動とギンギンに勃起する股間を手で抑えつつ店の入り口でゾロゾロ並んで待っていたんだよな。 ホント懐かしい思い出だ。 匿名さん2023/02/08 20:221