693 >>686 田村さんは、もともと三矢さんの世話係だったから、三矢さんと一緒に巣鴨のラウンジパブサンに入っていたよ。 ピンサロが忙しくなって、社長やさとみさんが、三矢さんの面倒を見れなくなったんだろうと言われていた。 三矢さんはボーイの格好をして、ラウンジパブサンの待機席にすわって、店の女の子に話し相手になってもらってたそうだよ。 ボーイが待機席にすわって、店の女に相手してもらうなんて、よそじゃありえないんだが。 ほかの従業員も、店の女も、素人ばかりで、おかしいことにも気づかなかったらしい。 店の女の子たちは、三矢さんが社長の息子だとは知らず、三矢という名字のボーイだと思って、三矢、三矢、と、呼び捨てにしていたそうだよ。 匿名さん2023/02/09 21:543
700 >>693 保坂は保坂で、巣鴨のラウンジパブサンに入ったばかりの美紀って女を気に入って、自分の女にしちまうし はじめのうちは、「延長料金払って朝まで待ってる客の気持ちがわかるようになった」「朝まで待ってからやるのもいいもんなんだな」とか言って、朝5時の閉店時間まで待っていたんだが、もともと水商売もしたことがなく、夜型にも慣れていないからそれも辛くなって、神田のサン(近代産業)が12時閉店と聞いて、そっちに移すことにしたんだと その時は、伝票書き換えで美紀をNo.1にしようとまで考えてなかったらしいんだが・・・ 結局当時付き合ってた男とも別れさせて、平井に引っ越しもさせて、オープン当日に美紀を神田のサンにねじ込んだんだそうだよ 神田のサンは、昭和63年3月にオープンしたから、昭和63年なら、保坂は毎日美紀と一緒に帰っていたよ 匿名さん2023/02/11 12:44