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千葉 プリマドンナ-7
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不要不急とは?
コロナと共存するには?
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ネガティブで復讐的なタイプは毎日を精一杯生きています。それはパンパンに膨らました風船に似ています。いつどんなときでも100%の力で頑張っています。そのために何気ない言葉に傷つくのです。そして「どこまで我慢すればいいのか」という怒りを抱くのです。
861
どんなに「いい人」を演じても、人は必ず見破ってしまうものです。演技はあくまでも演技です。
あの人といるとなぜか、イライラする、ムカムカするというのは、そこに「嘘」と「演技」が見え隠れしているからです。
862
うわさ話の心地よさは、自分の目的も目標も見つからず毎日を悶々も送っている時に感じます。そこで一緒にうわさ話に興じるメンバーもみんな同じ心理的不安を抱えている人達です。決して、心理的に満足している人はいません。
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ただ「欲しい」と思うだけでは、手に入らないのです。けれども、何もしないで手に入れたいと思っている人がなんと多いことか。
そうして、「つよくなりたい」と言いながら、何もしないで、事態が悪くなると「自分がもう少しつよければ、こんなふうに追い込まれることはなかった」と悔やむのです。
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もともと、人の幸せを心穏やかに受けとめられないのは、自分に自信がないからです。
自信がない部分を他人と比べることで、安心しようとするのです。
だから、自分が少しでも負けたと感じるようなことがあると、イライラしてしまうのです。
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もともと、人の幸せを心穏やかに受けとめられないのは、自分に自信がないからです。
自信がない部分を他人と比べることで、安心しようとするのです。
だから、自分が少しでも負けたと感じるようなことがあると、イライラしてしまうのです。
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一般に「不幸」を声高に言い立てるときは、表面的なものの見方や価値観や感情をぶつけているだけです。
優劣を単純に判断しているからです。
そうした表面的な基準で自分を哀れみ、嘆き悲しむのです。
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自分を受け入れると素直になります。心が満足していると生きるのが楽しくなります。心が満足していない時は、自分に自信がない時です。
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優越コンプレックスは、劣等コンプレックスを持った人が、課題から逃れる際に使う方法の一つだ。実際には優れていないのに、優れているふりをするのだ。
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批判や非難とは、一種の自己紹介に他ならない。
そこに表れるのは何よりも、批判し非難する当人のものの見方や考え方だ。
批判と非難を重ねるほど、その当人が何者なのか、思想と人間性が浮き彫りになっていく。
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