839 夜型人間は肥満や糖尿病のリスクが高まる、という結果を見出すことはできませんでした。代わりに新たに明らかになったのは、うつ病・不安症・統合失調症といった精神病にかかりやすいことと、夜型人間であることの間に明らかな因果関係が存在するということ。 つまり、夜型人間は朝型人間よりも統合失調症などの精神病を発症するリスクが高く、それぞれが感じる幸福度も低くなるということが明確になったそうです。加えて、前述の通り「睡眠の質には違いがない」ため、夜型人間のメンタルヘルスが低下したり幸福を感じられなかったりすることの原因は、「睡眠の質の悪さ」や「睡眠不足」といったものに依存しないことも明らかになっています。 匿名さん2019/01/31 22:391