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☆トップダンディー本店☆-610
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なんでもできるよ〜
他に何あるかな?
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常染色体から得られたDNAデータに基づく推定によると、ネアンデルタール人とデニソワ人は人類の系統樹のひとつの分枝であり、わたしたちの系統から55万〜70万年前に分かれたようだ。しかし、Y染色体からは違った筋書きが浮かび上がる。3種の共通祖先が生きていたのは、約37万年前だというのだ。
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つまり、それぞれが別々の道へと踏み出し、別々の集団に進化し始めてから相当の時間が経ったあとも、集団同士の遭遇と遺伝子の交換が起きていたのである(まさに“スワッピング”が起きていたのだろう)。そして時が経つにつれ、ネアンデルタール人のY染色体ゲノムが、わたしたちのヴァージョンのそれに取って代わっていった。
ペトルとケルソは取材に対し、次のように語っている。「Y染色体とミトコンドリアDNAの研究は、ひとつの父系または母系に注目するため、単純化された人類史の一側面しか見えないのは確かです。しかし、一部の要素(例えば遺伝子流動)に関しては、極めて明確に描き出せるという大きな強みをもっています」。そして、次のように続ける。
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非アフリカ系の現代人は、そのゲノムにネアンデルタール人のアレル(対立遺伝子)を保有しているが、その割合はごくわずか(2〜4パーセント)である。[編註:2020年1月の研究ではアフリカ系もネアンデルタール人のDNAを保有していることが明らかになったが、割合は0.3パーセント程度とされる]。
これには理由がある。ホモ・サピエンスとネアンデルタール人のように異質な2集団が混ざり合うとき、両親のもつアレルはいずれも子に受け継がれる。しかし、一方の集団のアレルが他方の集団の遺伝子プールに「固定される」、つまり支配的な遺伝子型になる確率は低い。
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先行研究から、ホモ・サピエンスのアレルがネアンデルタール人の遺伝子プールに流入するペースはかなり遅く、集団の数パーセントにすぎなかったと推定される。これでは固定されるには不十分だ。このためペトルとケルソらのチームは、ホモ・サピエンスのY染色体アレルは、ネアンデルタール人のアレルと比べて、何らかの適応度上の優位性をもっていたと考えている。
「遺伝子が置換された原因として、わたしたちはこの(自然淘汰)モデルを提唱しています。自然淘汰とは無関係に、単なる偶然によって置換が起きたとする代替モデルの妥当性は低いはずです」と、ペトルとケルソは説明する。
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研究チームはコンピューターシミュレーションを実施し、一度きりの交雑イヴェントでホモ・サピエンスのY染色体アレルがネアンデルタール人集団の5パーセントに受け継がれたと仮定した。このとき、サピエンスのアレルの適応度上の優位性をわずか1パーセント引き上げるだけで、50,000年以内に従来のネアンデルタール人のアレルに取って代わる可能性は約25パーセントも上昇したのである。
この結果は、ホモ・サピエンスのアレルがどんな淘汰上の優位を提供したにせよ、それはわずかなもので、それでも集団内で固定されるには十分だったことを示唆している。
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これって志尊が指示して火消ししてるの?
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まじでこの火消しうざい笑笑
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ええてもう
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虎丸と歩のときもあったよね
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双極性障害は、躁状態、うつ状態などのエピソード(病相)を繰り返します
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