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歌舞伎町Nエヌ 桜井野の花-18
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旦那は店の従業員
逮捕についてはまとめ参照
人に質問するときは一度自分で調べましょうクレクレ禁止
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ご飯time
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保釈申請は、裁判所に「保釈請求書」を提出して行います。保釈請求書は、裁判所の刑事部を宛先にして、事件名、被告人の住所・氏名・生年月日のほか、保釈を請求するという「請求の趣旨」と、保釈が認められるべきという「請求の理由」を記載し、申請する被告人との関係を明らかにして署名押印します。
保釈請求書には、添付資料として、示談が成立している場合は示談書の写しや、身元引受書、ご家族が保釈による釈放を望む旨を記載した嘆願書なども提出することもあります。なお、保釈の申請は口頭による申請も可能とされていますが、通常は書面を提出して行います(刑事訴訟法規則296条)。
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弁護士などから保釈が申請されると、保釈許可の決定の前に裁判官が検察官の意見を求めます。検察官は、保釈を認めてよいという「相当」、保釈すべきでないという「不相当」、裁判官に任せるという「しかるべく」の3つのどれかを答えますが、通常は不相当です。この場合、理由も書面で添付されます。
弁護人も希望した場合は保釈について担当裁判官と面接することができます。上記の検察官意見は閲覧できますが、通常は保釈の判断後のため、面接前に検察官の意見を知ることはできません。なお、面接で裁判官から保釈金額に関する話がでれば、保釈される可能性が高いと言われています。
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裁判官は、検察官意見、弁護人面接を経て保釈を認めるかどうか決定します。その際は、保釈金の金額に加え、釈放後の住居や旅行の制限などの条件も決めて付されます。裁判所にもよっても異なりますが、保釈請求当日に保釈されることは少なく、翌日や2〜3日後になることもあります。
保釈が不許可になった場合は「準抗告」により不服を申し立てることができますが、逆に保釈が許可されても検察側が不服を申し立てる事があります。準抗告では、担当裁判官以外の3人の裁判官が判断します。保釈不許可決定が覆れば保釈金を払って釈放されますが、保釈許可決定が覆ると釈放されません。
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保釈金は、現金で納付するのが原則です。ご家族が自ら裁判所に出向いて納める必要はなく、弁護人がご家族から預った保釈金を裁判所に納付するのが通常です。保釈金を納付する際、保釈金の返還先口座を記入した書面も提出し、被告人が逃亡等せず裁判を終えると、保釈金は指定口座に全額還付されます。
なお、最近は、事前登録することで、保釈金を銀行やネットバンキングで電子納付できるようになりました。刑事裁判所の管轄は、犯罪地又は被告人の住所、居所若しくは現在地による(刑事訴訟法第2条)とされ、遠方の裁判所になることもあるため、電子納付によってスピード対応が可能になりました。
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保釈許可の決定を受けて弁護人が裁判所の出納課に保釈金を納付し、領収印が押印された書類を担当部署に提出すると、裁判所から検察庁に連絡が行き、その日のうちに被告人は釈放されます。ケースにもよりますが、保釈金を納付してから2〜3時間はかかることが多いようです。
保釈許可の決定が出る時間帯は裁判官の事件量等によって変わりますが、通常は13時以降になります。当日中の釈放を希望する場合は、事前に保釈金を弁護人に預けておくことをお勧めします。なお、釈放時、被告人の私物は紙袋で渡されますが、量が多いと一人で運べないので迎えに行かれると安心です。
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インスタが原因でパクられる人が増えてるんだってね。自分から高級ブランドの私物を「もらいましたー」って公開してるから見つけるのは簡単なんだって。
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保釈の申請をしてから審査を経て保釈の決定が出るまでにかかる日数は、2〜3営業日、長くても1週間というのが通常です。保釈決定が出ると、すぐに保釈金を納付すれば、その数時間後には釈放されるため、釈放されるまでに要する日数も同程度と考えて構いません。
保釈金の納付時期にリミットはないので、保釈金の準備に時間がかかっても、保釈の決定が取り消されることはありません。早く保釈で釈放されたい場合は、原則裁判所の営業時間である17時〜17時半頃までに納付します。保釈金が納付されれば、どんなに夜遅くても釈放されなければなりません。
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保釈申請に必要な書類には、まず「保釈請求書」があります。保釈請求書には被告人を特定する事項のほか、保釈を求める旨とその理由を記載し、申立人と被告人との関係を示して署名押印します。弁護人を除く被告人以外の人が申立てる場合は申立て権者の証明のため戸籍謄本も必要です。
次に、保釈請求書に加えて、身元引受人の「身元引受書」や、釈放された後に住む場所の「住民票」、家族や友人が被告人を監督することを記載した「上申書」や、既に示談が済んでいる場合は「示談書」などを提出します。これらは、保釈で釈放後に逃亡や証拠隠滅の恐れがないことを示すのに有効です。
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ドンマイケル
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