世界で増えた超過死亡、ワクチン接種率が高い国ほど多いと判明
追加接種前には、4か国とも、超過死亡と比較して、1.5〜1.7倍のコロナ感染死が生じていた。ところが、追加接種後には、4か国とも、超過死亡数はコロナ感染死を上回っている。人口100万人あたりの超過死亡からコロナ感染死を除いた数(A-B)は、イギリス、ドイツ、ベルギー、スペインで、それぞれ、211、337、155、131で、日本、韓国で8月に観察された115、98を凌いでいた
すなわち、今年の8月には、アジア、ヨーロッパを問わずに、コロナ感染死以外の原因による超過死亡が観察されたことになる
この謎の超過死亡の原因はなんであろうか。この現象が観察された国では、共通してコロナワクチンの追加接種率が高い。そこで、図2には追加接種が進んでいない国を含めて、人口100万人あたりのコロナ感染死以外の超過死亡(A-B)と追加接種との相関を示す。
この8月に観察されたコロナ感染死を除いた超過死亡の激増は、日本ばかりかワクチンの追加接種が普及した各国で共通して観察されている。
全文
https://agora-web.jp/archives/221110072109.html?amp=1
すなわち、今年の8月には、アジア、ヨーロッパを問わずに、コロナ感染死以外の原因による超過死亡が観察されたことになる
この謎の超過死亡の原因はなんであろうか。この現象が観察された国では、共通してコロナワクチンの追加接種率が高い。そこで、図2には追加接種が進んでいない国を含めて、人口100万人あたりのコロナ感染死以外の超過死亡(A-B)と追加接種との相関を示す。
この8月に観察されたコロナ感染死を除いた超過死亡の激増は、日本ばかりかワクチンの追加接種が普及した各国で共通して観察されている。
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