欧州委員会とファイザーの秘密交渉にEU揺らぐ ワクチンは魔界
EUで最大の力を持っているのが「欧州委員会」だ。これはEUの執行機関であり、いわば内閣。欧州委員会の委員長は、EUの大統領のような巨大な権力を持つ。それが現在、ドイツ人女性のウルズラ・フォン・デア・ライエン氏。元々、強烈な権力志向の人である。
現在、このフォン・デア・ライエン氏に、欧州検察庁が狙いを定めている。その理由は、21年3月、氏が勝手にバイオンテック=ファイザー社のCEO、アルバート・ブーラ氏に会い、自分に権限がないにもかかわらず、コロナワクチンの3回目の購入について秘密取引を行ったという疑い。
しかもその内容が、22年、23年の分として18億回分のワクチンを購入という破格のもの! これは、EU国民がこれまでの習慣通り接種すると仮定すれば、一人10回分に足りる数だという。
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/517d5ebd52a5fe7026f4ae62e6322338810ef6a1
現在、このフォン・デア・ライエン氏に、欧州検察庁が狙いを定めている。その理由は、21年3月、氏が勝手にバイオンテック=ファイザー社のCEO、アルバート・ブーラ氏に会い、自分に権限がないにもかかわらず、コロナワクチンの3回目の購入について秘密取引を行ったという疑い。
しかもその内容が、22年、23年の分として18億回分のワクチンを購入という破格のもの! これは、EU国民がこれまでの習慣通り接種すると仮定すれば、一人10回分に足りる数だという。
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