ワクチンやパンデミック条約へ反対デモ、まさかの一万人超え
今後の新たな感染症の世界的大流行(パンデミック)への対策へ世界保健機関(WHO)が採択を目指す「パンデミック条約」などに反対するデモが5月31日、東京都心で行われた。
主催者によると、この日の午後、千代田区の厚生労働省の正面にある日比谷公園に集まった人々は、1万2000人以上で、予想を超える大人数となったという。
壇上には、コロナワクチン接種後に死亡した人の遺族で、国がリスクを知らせず接種を促進したのは違法だったなどとして4月に国を集団提訴した原告も上がった。
3年前、当時39歳の長男が2回目のワクチンを接種して3日後に、41度以上の熱を出して亡くなったと話した東正秋さんは、「亡くなった方、後遺症で苦しんでいる方、多くの人がワクチンの犠牲になっている。国は責任をとるべきだ」と話した。
全文
https://www.zakzak.co.jp/article/20240601-RJWNLSEVBZOFLPG23ZQNFLK7AA/3/
主催者によると、この日の午後、千代田区の厚生労働省の正面にある日比谷公園に集まった人々は、1万2000人以上で、予想を超える大人数となったという。
壇上には、コロナワクチン接種後に死亡した人の遺族で、国がリスクを知らせず接種を促進したのは違法だったなどとして4月に国を集団提訴した原告も上がった。
3年前、当時39歳の長男が2回目のワクチンを接種して3日後に、41度以上の熱を出して亡くなったと話した東正秋さんは、「亡くなった方、後遺症で苦しんでいる方、多くの人がワクチンの犠牲になっている。国は責任をとるべきだ」と話した。
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