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萬天堂 40-6
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センチメンタル婆さんと若作り爺様が集うスレ❤️
婆さんは見た目キレイにして爺様に貢ぐ健全なスレ。
SSS級の望月さんは参加希望
紅、正は日記変だからこないでね
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第二次世界大戦において、帝国海軍は戦艦12隻を擁していた。「大和」「武蔵」はよく知られている。帝国海軍の実力は、艦船数や総トン数などでみるかぎりアメリカとイギリスに継ぐ第3位であった。しかし戦艦部隊の実力に関する限り、それは世界第一位であったといっていい。
敗戦時、12隻のうち何とか海に浮かんでいたのは「長門」だけ。ほかの11隻は撃沈されるか、航行不能だった。戦果と言えば、戦艦が米空母で沈めたと思われるのはたったの1隻(レイテ沖海戦における護衛空母「ガンビア・ベイ」)だった。「思われる」というのは、「ガンビア・ベイ」を撃沈したのが日本軍戦艦だったのか、あるいは巡洋艦だったのか判然としないからだ。
ともあれ、世界に誇る12隻の戦艦群が沈めた敵空母が、最大でも1隻でしかなかったことは事実である。「敷島隊」の戦果から半年後、「世界最強」と謳われた戦艦「大和」は瀬戸内海から九州東南を経て沖縄に向かったが、米軍機の空襲が始まってからわずか2時間余で撃沈された。
敵空母を撃沈するどころか、その姿をみることもなく、かすり傷一つ与えることはなかった。
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年寄りジャマ
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日本海軍からの無理筋な要請に、三菱の主任技師だった堀越二郎氏はどのように応えたのでしょうか。
それは、「全ての防御と耐久性を犠牲にすること」でした。
すなわち、出力的に劣ったエンジンで航続距離を叩き出すために機体重量を極限まで軽くすること。
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そしてこの回答から産まれた戦闘機が「ゼロ戦」。
当然のことながら、敵の攻撃に対する防弾設備など一切ありません。
それどころか、戦闘機の骨組みに至るまで穴を開け機体の軽量化をg単位で追求した結果、戦闘機本体の耐久性も非常に脆弱なものとなり、水平方向の運動性能(旋回)は極めて優秀なものでした。
しかし、垂直方向(上昇・降下)の荷重に耐えられない機体となり、急降下時には主翼がもげるなどしたため、敵との戦闘中であっても、急降下による攻撃・離脱が出来ない機体となりました。
もちろん、防弾性能がないことから敵の機銃弾が主翼をかすめただけでも火だるまとなり、またパイロットの座席背後にすら防弾板もないため、一度敵に背後を取られたら最後、確実に撃墜される極めて極端なスペックの機体となりました。
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某人気マンガの敵役がつぶやき有名になったセリフ、「中(あた)らなければどうということはない」という、ある意味で誰もやらなかった恐怖の考えを何のためらいもなく貫いた思想。
その姿はまるで、切れ味鋭い一撃必殺の日本刀一本だけを片手に、もろ肌を見せながら敵の集団に突っ込むような、時代劇の剣客のような思想の戦闘機で、「日本的美意識」が生み出したとも言える、他人事であれば美しく思えるものの、我が事として捉えれば恐怖が先走るような、非常な決意のもとに産まれた戦闘機でした
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>>130
その可能性は高いけどまた本店から移籍ランカーが来たらどうなるかな
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>>107
暴れ客飼ってるセラピなんだ!?知らなかった
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>>130
そうだよ。新田さんと並んでたからね何本さだよ、何日かキャンセルされたから全枠あいたからそれ8本くらいだよ。あれ新規だね
来月は永瀬さん1位
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本数ポイントだから新規0、リピーターでしょ
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