冒険再開
　ポートセルミから西へ向かい探索
　何か古代の魔法に関係する町があるらしいが
　道なり歩き 戦い一蹴を続け
　町がありました
　何か町自体、特殊迷路のような構造になっていて
　早速道に迷う
　聞き込みをし 迷いながら町を一回り歩き
　この町には古代魔法の研究をしている老博がいるらしいが
　その場所までなかなかたどり着けない
　突然の襲撃の際に侵入者を罠に掛けんばかりの複雑さだ
　普段の生活には不便過ぎる宅建構造の町だ
　
　それでもそうして迷い歩き続けているうちに
　魔法研究の老博の自宅に着きました。
　家屋というより邸宅、
　研究所といったような物々しい佇まいの構造物だ。
　近所から見たら明らかに景観の破壊的には映り、
　畏怖さえ感じさせ物騒過ぎるだろう。
　だが研究に携わる心意気や体裁、外部からの視観は
　いつの時代だって奇異に見えるようなものだ
　未知の領域へ足を挑み踏み入れるんだから　
　研究邸宅に入場するとやはり一人の老博がいて
　その場で話しかけられた
　ベネット爺さん 新しい出会いと挨拶交わす
　研究熱心だ
　そういう熱い人が中三描は好きだ

>>199
　中規模店舗に匹敵する相当に広い宅層には
　巨大な窯が誇らしげに設されている
　どうやらこの窯で何度も爆発を起こしているようだ
　実験でありがちの事情光景だ
　今までよく邸宅や町ごと吹き飛ばなかったと思える
　だがこの巨大窯が
　よほど物理的霊的に屈強固に作られていてて
　爆力が外部に
　漏れ飛び散らない程の特理力が備わっているのだろう
　それに加え研究者の才技知量実力がずば抜けてて
　極致極域に達していて
　力すべてを完制御できているからなのだろう
　そんなこんなが頭の中をよぎり
　研究内容の説明と引継ぎを受け
　不足している材料を探してきてほしいとの依頼を受ける
　その東の方にあるルラムーン草というのを
　採ってこればいいんですね
　要件承ります
　引継ぎ受けている間に夜になっている
　夜の迷路壁町を歩き散策しよう
　深夜営業の装具店で買い物をし
　酒BARに入込んで聞きこみ交わし
　一旦休憩