281 >>280 だが魔敵も強くなり続ける以上 主人公たちもどこまでも強くなり続ける ひたすら無双続き 無限ループも見破り 宝も集め収め やがて森迷路のある地点に差し掛かった時 息子と娘がそこにいた誰かを見つけ声をかけた だが主人公にはその姿は見えない きっと子供にしか見えない存在なのだろう そういえば主人公も子供の頃・・・ 見えない誰かがついてきてと子供たちから聞く 子供たちが進むのを追いながら 一個の岩小屋のある地点に着いた この先に何かが 行ってみよう 足を入れた瞬間何か不思議な力が意識感じられ どこかに瞬間移動した感覚がよぎった ここは・・・ 何か見覚えがある 懐かしい感覚 かつて来たことが・・・ !妖精国か 思い出した 子供のころ春風のフルートを取り戻しに冒険した まさかまたこの場所に来れる日が来るとは 子供たちが先に来ていた 声をかけられ気を取り直す ここの女王ポワン様に会いに行こう 王所に行きつけポワン様にお目通り叶う お久しぶりです 事情はもう察していただけてるみたいだ さすが妖精族女王 最凄い霊力の極達 敬服 匿名さん2024/10/28 19:041
282 >>281 現如情を説明受け 今はもうゴールドオーブを再作できる技術までは 残されていない が、妖精の城の女王ならなにかの力になってくれるかも しれないと 妖精の城を顕化させるのに使われる妖精のホルンを頂け 引継ぎを受けお礼をし妖精の国を出発する ポワン様から世界の中心部に大きな湖の場所で 濃過ぎる霧に包まれて何も見えない場所があり そこに妖精の城は見えないように守られあるという きっと天空の塔の近くだ 魔法の絨毯で向かい天空の塔から北上し その場所はあった 本当に何もかもみえない霧で守りきられた霊所だ だが何か優しさと安らぎを感じる 備付の小ボートがあり湖の中くらいまで漕ぎ付ける 何か霊力の感じる大きな水花があった ここだろうか ポワン様から受け取った妖精のホルンを吹いた するとあたりから霧が晴れて 目の前に大きな城が姿を見せた これが妖精の城 入城すると城外者である主人公を穏やかに迎えてくれた 女王様の王間へ案内していただけ すでにポワン様より事情は引き継いでいるとのことだった 匿名さん2024/10/28 19:221