289 >>288 どうやらルドマンさんが旅商人の話を聞いて 代々伝わる日記を読み返したときの 一人言を聞いてしまったようで 古の奴が世身がえる その事での急ぎのお伝えだった 聞こえてしまった職員も もう気が気でなさ過ぎになってしまうのも無理もない きっと女性職員もこの数日仕事が まともに手に付かなかったことだろう 書籍部屋にお通し入室させてもらい この家に代々伝わる日記のその内容丁項手記を見つける ルドマンさんの数世代前のご先祖様 ルドルフさん 天まで届くほどの巨大で強極な強さの魔物を壺に封印した だが壺の封印力が持続できるのは300年程度が限界 壺が封力尽きたとき その魔物は再びこの世界に顕れ サラボナしいては全世界、全次元、全存在をも滅ぼす 破壊と滅望そのものの最化身 後世に伝えるために子供は作っておく 不運にもその時代に当たってしまった子孫たち 頑張ってほしい 健闘を祈る ・・・・ 匿名さん2024/10/28 23:411
290 >>289 これはもうヤバいでは済まないことになった もし主人公が石になって居てた富豪紳士の住場に 子供たちが来てくれてなかったら あのまま石になってて動けないでいたままでいてたら と思うと心底ゾッとする しかし、それほどまでの邪悪で強大な魔物が なぜこの世界に居てたんだ 数百年前に天空城が落ちてあらゆる場所の 邪の因果を制去出来る機能が失われたのが原因か? 想索は推思い回り続ける とにかくルドマンさんに 報告・・・しようとしたが顔色だけでもう察された ルドマンさんもう主人公の事ここまで 理かれきれてしまっている もう絆という言葉だけでは表しきれない程の繋がり 主人公の事をいつも ルドマンさんに心から敬服 だが今はまだそれどころではない 付いてきてほしいところがあるという 街をでてすぐ東隣 誰が作ったのか、巨大な見晴らし監視塔の最上階まで上る 世界一面が一望できるほどの凄い景色が広がっている が、今は景色を眺め見ていられるような状況ではない 匿名さん2024/10/29 00:011