ドラクエ�X冒険を再開
　天空城へ戻りプサンにゴールドオーブ入手件を伝えよう
　天空城動力部でプサンが待っていてくれた
　プサン喜んでオーブ受け取り設置場に置く
　天空城に浮霊力が少しづつ戻ってくるのを感じる
　天空城が浮上し始め水域から外に姿を現した
　さらに昇っていく
　やがて上昇は止まった
　それなり高く上がったが、
　まだ元の霊力が戻りきらないのか
　予想よりは高くない
　それでも高山脈を優に超えられるほどには達している
　そして浸水していた水は流れ落ち
　長い間城内で眠りについていた住人たちが目覚めた
　少しだが天空城に活気が戻った
　聞き回ってみよう
　どうやら世界の最南西ボブルの塔に
　大昔すべてを統治していたという
　マスタードラゴンが自身の竜極の力を封じたという
　引継ぎを受け、
　入塔にするのに必要なフック付きロープを受け取り
　ボブルの塔へ向かう
　天空城の動力部始動　世界の最南の岩島へ
　天空城から地上が一望できる
　冒険もどこまでも壮大になっていく
　ドラクエ�X本当凄いぜ
　そうして大空を駆け最南西の島へ上陸着く
　準備をしてボブルの塔へ向かおう

>>296
　着場した天空城から歩いて少しの場所
　ボブルの塔があった　
　なんて巨大な塔だ
　しかもさらにまたどこまでも強力な邪怪気が発されている
　どんな恐ろしい魔敵が待ち受けているのか
　正面扉は内部から鍵がされているのか入れない
　塔の造甲もあまりにも強力な霊力が通った造材で
　作られているようなので、
　主人公たちのフルパワーの極技をもってしても
　正面扉や外壁は破壊どころか
　かすり傷一つ付けられないだろう
　別の進入路を探すしかない
　塔外通路を上り最上部に丸凸上の凸起が
　備え付けられていた
　おそらくはなんらかの事情で
　基本こちらから入塔するように仕造られているのだろう
　そうだ、ここで霊力の通ったフック付きロープを
　下へ吊るし入場するのか
　しっかりフックを凸部に掛けロープを吊るして降入しよう
　塔内の上層階辺りに入ったようだ
　それにしてもまた一段と強いなんという邪気だ
　塔内を進み始め　さらに強力な新敵と戦い　探索を続ける
　黒巨凶龍 黒斬凶打 業獄炎ブレス
　黄金剛礪武 ゴールデン打ラッシャー
　銀獣悪魔 魔光拳打 暗黒呪唱撃
　激しく戦い進み続ける