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ちすけちゃんのスレ-5
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ちすけちゃんの日記、猫の手も借りたい(切実)
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私が入居しているのは6人の大部屋
労災なので費用は1番安いものしか選べません(差額は自腹になるので、精算が面倒になる)
今私日含めて4人入居していますが内2人が半ボケ
昼間ぐうぐう寝ている分、25時過ぎに起き出して荷物を整理し始めたり痰をがーっぺっってやり始めるので寝つきの悪い私はすぐ目を覚ましちゃう
変な夢を見たのかナースコールして同じ話を何度も看護師さんにして看護師さんが静かに怒り出したりと安眠できません
一応ここでも眠剤をもらっているのですが廊下を歩く人の音で目を覚ますくらい浅い睡眠
私のベッドは洗面所の真ん前の通路側なんですよ(T-T)
366
もうね、猫が足りない
王子の写真を何回も見てる
天使になった子達の写真も見てる
私の横にいた小さくて温かな生き物にどれだけ救われてきたのか実感
367
>>366
ほんとね、あのふわふわした温かい生き物がいると自然に安らぐ癒される
リハビリ頑張って早く元の生活に戻ろうね!
368
>>362
うちの親もそれに近かったんだと思います
コロナ禍で面会も叶わなかったので余計に症状が加速されるんですよね
泣けてきます
こういう思いは一生ついて回ると思う
当人も辛かったと思うけど
周りの患者さんや医療スタッフには迷惑かけたなって申し訳なく思いますよ
369
>>368
そう、同じ思い
ウチは去年父が2月に脳梗塞からの認知症で父に直接当たっていた人たちは本当に大変だったと思う
病院を脱走したり施設からも脱走したり、家に帰りたい気持ちだけは自分が不自由な体になっても半分夢の世界にいても変わらなかったんだなって
そういう事を思い出したり本人の気持ちを考えたりで涙が出てくるの
370
今日の雨!万歳!
すごく涼しい
ベッドにいても涼しいけど談話室のテーブルの一角を占拠して文庫本を読んでます
入院する前に友人の1人が今まで読んだ事がない長い小説を用意してくれたんだけど、これが池波正太郎の真田太平記
真田太平記、読んだ事がなかった
何故なら池波正太郎が苦手だから
371
池波正太郎の作風が苦手で読むのが嫌になってくる
話が何度も行きつ戻りつするのもこんがらがるし、ある登場人物がでるとその人に関するトリビアを入れたり始祖の話を挟み込んでくるから話が凄く長くなる
この余計な回り道がなければ話の長さは1/3で終わると思う
私はその時代の風物や習慣、衣食なんかを取り入れた作品が好きなんだと気がついたのは池波正太郎を読んでから
それから平岩弓枝などのいわゆる女性作者を選ぶようになりました
372
これって知ってる?これってこういう意味なんだよって自分の知ってる話をずっとしてるお爺ちゃんを思い出します
脇道にされずにまっすぐな道を歩いてよ!って小言を言いたくなる
小説だと避けようもなく、主題に関係ない話も乗り越えていかないと本筋に辿りつかない面倒臭さ
12巻なんてすぐ読んじゃうでしょうって言われたけど、入院して約1週間
まだ一巻が終わらない
残り11冊、読み切れるのか?
そして本の重さよ
荷物の移動を手伝ってくれた看護師さんが陰で本が重かったって言っていたのを知ってしまった時の絶望感たるや
ご迷惑かけてすみません(>人<;)
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石森章太郎と池波正太郎を、どうしても間違えてしまう
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