815 >>812 お金持ちから詐取してこそ本当に優しくなれるという意はよくわかりませんが、4年くらい前に友達がアネモネで働いていて彼女はお金を借りたら利息がたされることも知らない世間知らずだったので1000万弱の借金生活、返済のため嫌々働いてたそうです。その時のお客さんで見返りなしで借金返してあげるっていうお客さんがいたみたいですが、嘘かもしれないけど、そのお客さんに”お金はあげるけど今後1人で自立して生きてきけるよね”と聞かれ意地張ってお金をもらわず自分で頑張って返済する道を選んだようです。でも結果はどんどん深い闇に堕ちるばかりで、その時そのお客さんにお金もらってたら人生変わってた方が人生変わってたかもしれないですね。お金に困っている人が貧乏とは限りませんが、お金持ちが適切な表現かは分かりませんが貧乏な方々に夢や希望を与えるということはそうあるべきと思います。 匿名さん2017/09/22 21:584
817 >>815 君はかしこいし、 運動もできるし、 とてもいい人だし、 非常に色々な面で、恵まれている人です。 あなたの人柄で、友達もたくさんできるでしょう。 でも、そんなときに、思い出してください。 世の中には、あなたの様な人ばかりではない事を! 頑張っても頑張っても報われない人もいるのです。 弱い人もいるのです。 それを十分に知り尽くした、心の広い人になってください。 先生からの願いです。 匿名さん2017/09/22 23:371
820 >>815 じゃあ、もう少し分かりやすく考えてみよう。 愛とは与えることで、優しさとは強さだと定義しよう。 君が与えられるものは何で、そして、君の武器はいったい何か? 困っている人たちや、弱い人たちを助けるために、必要なもの。 それは何か? それを手に入れるために、君は何をすれば良いか? 匿名さん2017/09/23 00:031
863 >>815 そこそこの大企業に入って30代にでもなれば、売上高数千億円から1兆円規模の企業をクライアントに抱えて、数億円から数10億円のビジネスを提案し、コンサルティングからシステムの構築、導入、サポートまで、一手に引き受けるのが普通です。 そのとき、クライアントには必ずこう聞かれるんです。 『お宅はなぜこんなにも高いんですか?』 そうです。実際、高いんです。(笑) たとえば、管理費。 このわけの分からない費用だけでも、月に500万円もクライアントに請求したりします。 これは年寄りを養うための養育費みたいなもので、完全にこちら側の都合です。 つまり、クライアントから搾取しているお金です。 けれど、そのクライアントもやっぱり自分の家の年寄りを養うために自分のクライアントから同じように搾取しているので、おあいこなんです。 経済というのは、こうやって回っているのです。 匿名さん2017/09/26 00:22
864 >>815 たとえば君が鞄ショップを経営しているとする。 材料は自分で仕入れて、鞄も自前で作るとする。 材料の皮と金属の仕入値は500円。 それに加えて、機械の購入費、メンテナンス料、テナント料なんかも入れると、1個あたりに換算して1000円のコストが掛かっているとする。従業員は雇わないので、人件費は掛からないとする。 つまり、鞄1個の損益分岐点は1500円だ。 この鞄を1個1500円で売ったら、採算が合わない。 たちまち経営不振に陥るのは目に見えてる。 だから、君はこの鞄にアネモネというブランドを付けて、1万円で売り出す。 この差額の8500円。 これが君がクライアントから搾取した部分。 こう考えると、ビジネスは客から搾取しないと成り立たないことが分かる。 誰も損はしないかもしれないが、誰も得はしない。 最も、損を承知で、アネモネブランドに金を払うやつもいる。 それが金持ちだ。 金持ちが喜んでお金を払ってくれるときは、喜んで受け取ってやればいいだけのはなし。 匿名さん2017/09/26 00:37