089 熱戦の幕を閉じた平昌五輪では同性愛公表の選手が相次いだ。 フィギュアスケート団体金メダルのエリック・ラドフォード選手(33=カナダ)や、同銅メダルのアダム・リッポン選手(28=米国)らだ。 そのLGBTだが、過去の例を見ても圧倒的に目立つのが、フィギュアスケートの選手たち。2大会連続金メダルの羽生結弦選手(23)の周囲にもゲイと呼ばれる人たちは多い。コーチであるブライアン・オーサー氏(56)や振り付けを担当したジェフリー・バトル氏(35)らだ。 その影響もあって、ただでさえユニセックス的なところがある羽生選手も、ゲイではないかといった間違った風聞が流れている。だが、米誌タイム電子版は、羽生選手とは特に仲のいいスペインのハビエル・フェルナンデス選手(26)との関係について、「ブロマンス」(ブラザーとロマンスの掛け言葉)と表現している。 ブロマンスとは性的な関係のない友情を超えた同性との絆のことだ。 羽生選手と宇野昌磨選手(20)の関係もこれに近いのかもしれない。 匿名さん2018/03/02 01:28