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津田沼ホテヘル艶妻
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情報交換しましょう。
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「時間に遅れる」「約束を守らない」「自己管理できない」
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喋らない触らせない女も解雇してくれ
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可愛い3トップカモン
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なんだかんだ10年ぐらい営業してますよね?
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薬しんご
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ごりら
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激安で知られるデリヘルチェーンに 「公式HPの女の子と実物が違いすぎる!」と苦情が殺到していたそうで、なぜか結果的に売春防止法で経営者らが逮捕されるという(個人的に)衝撃的なニュースを目にした。
今回逮捕されたのは、全国展開する『サンキューグループ』の経営者ら21人。激安デリヘルながらも年間で約4億円の売り上げがあったそうで、「30分3,900円」の価格設定から考えると年にのべ10万人の利用者がいた計算になる。全国に約100店舗あるとされているので、強引に平均すると1店舗につき年間1,000人の利用者がいたようだ。ただし地域によって利用者数にバラツキがあるだろうし、また表面上は別の店となっていても実際は1つの店というケースもあるだろうから、簡単な目安程度にしかならない数字ではある。
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さて、まずは「自販機エロ本の表紙と中身が違う!」的な苦情で、どうして売防法になってしまったのかというツッコミを入れておきたい。業種がデリヘルだけに景品表示法という訳にもいかない(下手をすると国が売春を商売として認める形になってしまう)だろうし、かといって最低限のやる事がやれて価格が安いので詐欺罪の適用も微妙なところ。おそらく今回のケースでは「全く違う女の子が来る」というクレームは、警察がこのチェーンに目を付けたキッカケでしかなかったのかもしれない。風俗だからつつけば何かあるだろうと何気なく内偵を始めてみたら本番やってる女の子が見付かったとか、そんな棚ぼた的な展開だったのではないだろうか。それくらいモヤモヤするニュースである。
だがそんな話はどうでもいい。問題なのは、こうした事件が起きてしまうと世の中から「激安デリヘル」という存在がなくなる可能性があるという点だ。まずはどうして30分で3,900円という激安価格が実現できるのかから説明しよう。
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経営側にも働く側にもWin-Winのシステムデリヘルは、まず待機所を設けてそこに出勤した女の子を詰め込んでおく。そして客から注文が入ると指名された嬢や条件に合った嬢が派遣されて行くのだが、あまりに指名が入らないとか、チェンジで戻されてしまう子は、ひたすら待機所で文字通り待機する事になってしまう。これを「お茶をする」と言うのだが、激安系のデリヘルはこの「お茶をする女の子」をいかに出さないかで効率よく女の子を金に変え、それによって単価は下がっても利益が確保できるという仕組みにしている場合が殆どだ。では、お茶をする女の子を出さないためにはどうすればいいのか。これは簡単で、チェンジやキャンセルを認めなければいい。事実サンキューグループのHPを見ると
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「チェンジ不可」と明記されている。デリヘルは、やって来た嬢があまりに条件と違う場合はチェンジ(女の子を変えて貰う)が出来るとされているが、このチェンジがある限りお茶をする子は減らない。1日中待機所でお茶している子であっても、さすがに無収入(むしろ店に通う分だけ赤字)で帰す訳にはいかないので、店が交通費くらいは渡すだろう。であるならば、客ひとり分の利益が減っても、チェンジなしでガンガン回れる激安デリヘルの方が、店にも嬢にも良いんじゃないですかという、いわばWin-Winのシステムなのである。ついでに言えば2〜3万円当たり前のデリヘルがホテル代込み数千円で楽しめるのだから、客にしたってメリットがない訳ではない。 嬢の立場からすれば、待機所等で他の嬢とくっちゃべっていれば、嫌でも「あそこの店の方が客が多い」だの「あっちの方が取り分が大きかった」だのという情報が入ってくる。
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