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プラトニックラブは
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ありえない
080
「君がどんなにこれから勉強を頑張って、身体を頑なにしても、僕しか君の身体を喜ばせられないから。必ず君と再会する。」
081
全て有田芳生の言葉だった。
082
「君と再会して、君を抱いた時、僕の顔を必ず見て欲しい。」
怖い。思い出したくない。
083
泉谷からの電話では何度も、伝言を聞かされていた。ポーっと、小説のネタかと思って、右から左へ抜けていた。
やめて。怖い。
電話の最後に
「1日でも長く生きろ。約束だ。また君に会いたいから。」
084
「生きている君を抱きたいから。」
085
大学の時、なぜか間違って電話番号を押せた。
あの時、「俺は知らないが、綺麗な顔をしているみたいだな。あいつ、まだお前のことを追いかけているぞ。」
私は佐藤崇之のことだと勘違いをしていた。
有田芳生だった。
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「君が有名人にならなくても、なったとしても、また君と再会する。」
怖い。
前原誠司の女性スキャンダルをばらまいた有田芳生さん。
私は、有田芳生側にいかないとダメなの?
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「君を助けられるのは、僕しかいないから。それまでに僕は、有名人になるから。思い出して欲しい。」
あの鈴木慶江のことですよね。
088
「僕が君を抱いたら、そっくりさんは消えるから。」
089
「あいつを先に有名人にするから、あいつを目指して来なさい。」
それは区議や都議のことですね。
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