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プラトニックラブは-5
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😱
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私は、遠慮しながら生きていたね。今も変わらず…うまく生きられないよ。
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黄色の水仙…。
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針生先生「キスしてくれませんか?」
私「頬に…。」
私から腕を回し、キスをした。
私は、力が入らなくなり、先生に抱きついた。
私「好き…。」
針生先生「初めて君を見た時からずっと好きだ。」
私「抱いて…。貴方に抱かれたい。」
私は、力がなくなっていった。
目が醒めると、私は、急いで帰宅した。
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貴方の質問の数々。
針生先生「僕の好きな女性が中々、身体の関係を拒もうとしたら、貴女はどうしますか。」
私「私が男性ならば、無理矢理にでも抱くと思います。勿論、その女性が貴方を好きならば問題ないのかと。」
針生先生「僕のことが好きなことは、知っています。」
私「尚更、貴方に無理矢理されたいのでしょうね。好きな女性ができたのでしょうか。」
針生先生「貴女はいつまでとぼけるのか!」
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先生は、壁や机を叩いた。私は、怯えた。
針生先生「違う。驚かせてごめんなさい。」
私「謝らないでください。私は、貴方に愛される資格はないの。私の過去を知れば、貴方は私を軽蔑される。皆んな、軽蔑する。」
私は、下を向いて泣きそうになっていた。
私「貴方が初めての相手だったら…。最初で最後の相手になりたい。」
私は、泣いてしまった。
針生先生「僕として、後悔しませんか?」
私「しないわ。」
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先生は、私を後ろから抱きしめた。
私「抱いて…。貴方の子供が欲しい。貴方が好き。全てを忘れさせて…。」
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私は、また深く寝てしまった。
私「私、また?ご迷惑をおかけしております。」
針生先生「僕と関係を持っても、後悔はしませんね?」
私「はい…。貴方が私を抱くだけの遊びではなければ。」
針生先生「遊びでは、貴女を抱かない。授業中に、貴女の抱いたことを全て話します。良いですね?」
私「貴方が疑われるわ。」
針生先生「君以外、抱きたくないから。」
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そして、英語の授業中…。
針生先生「初めて見た時から好きな女性とした。結婚を前提にしたことで、彼女も抱かれることに了承した。セックス中の彼女は、僕の身体にしがみつき、僕を「愛している。」と何度も言った。彼女が、僕を欲しがり、「離れたくない。」と感じながら言うと、可愛くて、愛おしくて、彼女を何度もいかせた。裸の肌や胸も、白くて綺麗すぎた。抱いたらもっと虜になった。いかせた時、彼女は、いくと男性が喜ぶ…いや言えない。それ以上言うと、男性の君たちが彼女を試したくなるから。彼女は、渡さない。」
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私は、震えた。
私『私と寝た?違うわ。』
針生先生「誰にも渡さない!」
学生たちが私を見て笑っていた。
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針生先生「今まで抱いた女性は、僕が本気で好きじゃなかったのかもしれない。女性も感じていなかったのかもしれない。彼女は違う。僕が抱いた時、何度も僕の名前を呼び、「愛している。」と言った。「貴方の子供が欲しい。」と抱かれながら言っていた。嬉しくて、裸の彼女をずっと抱きしめた。抱いたら、もっと好きになったのは彼女だけだ。誰にも渡さない。」
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