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プラトニックラブは-4
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藤井先生が、私の身体を褒め、「子供ができたら産んで欲しい。」と言ったこと。最初は研究室でしようとしたら、私が拒否し、次の時には、私から「好き。」と伝え、「僕を好きならば、脱いで。」と言われ、脱いだ。
抱かれながら、私。
その後?
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研究室で、藤井先生から「避妊具は、持っていないの?」と言われ、私は固まって、下を向いて答えられなかった。
私「あの…。そういったものは、私は、男性としたことがなくて…。あの…私は持っていなくてはいけませんか?」
藤井先生「違う。無理に言わせて、ごめん。」
私「先生のことが好きならば、持っていなければいけないですか。付け方もどのように売っているのかもわかりません。」
藤井先生「妊娠させて良い?」
私は、頷いた。
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朝から右下腹部が、激痛。
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まだ痛い。
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おでん、シチューを作っていた。
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藤井先生の研究室で、私…。
藤井先生「僕の上に乗って。」
私「はい。重くないですか?」
藤井先生「重くない。もっと足を開いて。入れるよ。」
私「あっ。嫌。」
藤井先生「痛い?」
私「違う。感じてしまうの。」
藤井先生「紀江、好きだ。もっと腰を動かして。」
私「うっ。はぁはぁ。他の女性にはしないで。私だけにして。」
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藤井先生「入れる前から、出そう。」
私「いや。私の中で出して。」
藤井先生「子供がお腹にできるよ。」
私「貴方との子。」
藤井先生「君に初めて会った時から、好きだ。」
私「私も。激しく抱いて。貴方の好きなようにして。」
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針生先生、藤井先生の研究室での記憶は…?
私「私、どうして?」
針生先生「貴女は寝ていた。何もなかったではダメですか?」
私「頭が割れるように痛い。記憶がない。なぜ?私、どうしたの?」
私は、泣き出した。
私「違う。高校の時と同じじゃない。違うわ。」
先生は抱きしめていた。
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私「短大棟に行った。「僕の上に乗って。」と言われ、乗った。私の下の下着を先生から脱がされ、「やっと一緒になれた。」と先生が仰って、「僕のは小さくない?」と聞かれた。わからなくて。記憶がない。その後、私?いや。やめて。」
針生先生「全て夢です。悪夢でしたね。寝なさい。」
私は、力が抜けていった。
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針生先生「あいつは、学校でやるな!」
私「先生、ごめんなさい。私、貴方を傷つけてごめんなさい。」
私から涙が流れていた。
針生先生「違う…。」
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