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将棋
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将棋全般
879

61手目の局面!
ここで、坂田三吉の左側の銀が「9四」の地点に進出している!(笑)
この辺りからの銀の動きが「銀が泣いている」の由来になったらしい!(笑)
この時点で、先手(坂田)有利になってきた!
坂田三吉の330ポイントリード!
880

71手目の局面!
関根金次郎が、坂田三吉の9筋の銀を追い返す!(笑)
そして、坂田の飛車に飛車をぶつける!(笑)
先手有利 401ポイントリード!
881
>>880
ちなみな、ここで坂田三吉が「▲同飛」としておけば、そのまま400ポイント以上のリードを保てていた!(笑)
しかし、ここで「▲6五歩」としてしまった!(笑)
そこで、形勢判断がまた「互角」に戻ってしまう!(笑)
882
時間があれなので、ちょっと急ぐか!(笑)
884

131手目の局面!
一気に飛ばした!(笑)
この時点で、先手(坂田)優勢になっている!(笑)
1709ポイントリード!
885

151手目の局面!
もう関根金次郎はアップアップになっている!(笑)
もう勝負はついているな!(笑)
先手(坂田)優勢、2649ポイントリード!
886

そして、先ほどの164手目での投了図だ!
再度アップする!
887
みんな、大駒の「角」を打ったことに感動をする!(笑)
大駒でスペックも高いし、華々しい手に目がいってしまう!(笑)
でも、その前の「△6五桂」が勝敗の分岐点だった!(笑)
しかも、坂田三吉のファインプレーではなく、関根金次郎の緩手(かんしゅ)だったという事!(笑)
※緩手→甘い手
やはり勝ちに行くのではなく、
「負けなように努めて、敵失を待つ」
この原理原則はいつの時代も変わらずという事を再認識させられる!(笑)
先にミスをした方が負ける!(笑)
888
本当のファインプレーとは、「負けない事に徹する」ことである!(笑)
その絶え間ない継続である!(笑)
決して、華々しいことをする事ではない!(笑)
889
地道な事の積み重ねである!(笑)
忍耐力を試される!(笑)
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