栗城史多さん、台湾人を救う。
日本の登山家、栗城史多さん(32)が24日、中国とパキスタンの国境に位置する海抜8047メートルでK3を下山中、47歳になる台湾人の登山客が意識を失って倒れているのを発見。シェルパは共同でこの台湾人登山客を助け起こし、酸素を提供、命を救った。
栗城さんは3年間で6大陸の最高峰を単独登頂するという快挙を成し遂げた人物で、また2011年台湾において講演を行い、台湾における日本の震災に対する援助に感謝の言葉も述べている。
栗城さんは3年間で6大陸の最高峰を単独登頂するという快挙を成し遂げた人物で、また2011年台湾において講演を行い、台湾における日本の震災に対する援助に感謝の言葉も述べている。