生後4ヶ月の長女殺害21歳の父親逮捕
鳥取県倉吉市で生後4か月の長女の腹などを殴って殺害したとして21歳の父親が殺人の疑いで逮捕されました。警察の調べに対し「娘を殴ったが、殺 すつもりはなかった」と容疑を否認しているということです。
6日午後1時すぎ、倉吉市米田町の住宅から消防に「娘がミルクをのどに詰まらせて意識がない」という通報があり救急隊が駆けつけたところ生後4か月の山形夢希ちゃんが意識不明の状態になっていて病院に運ばれましたが死亡が確認されました。夢希ちゃんの腹に殴られたような痕があったことから警察が通報した父親に事情を聴いたところ、殴ったことを認めたことなどから7日未明になって殺人の疑いで逮捕しました。逮捕されたのは、会社員の山形慎也容疑者(21)で調べに対し「娘を殴ったが、殺 すつもりはなかった」などと供述して殺 意を否認しているということです。警察によりますと山形容疑者は夢希ちゃんと妻、それに妻の姉の4人で暮らしていて当時、妻と姉は外出していたということです。警察は当時の状況や動機について調べています。
6日午後1時すぎ、倉吉市米田町の住宅から消防に「娘がミルクをのどに詰まらせて意識がない」という通報があり救急隊が駆けつけたところ生後4か月の山形夢希ちゃんが意識不明の状態になっていて病院に運ばれましたが死亡が確認されました。夢希ちゃんの腹に殴られたような痕があったことから警察が通報した父親に事情を聴いたところ、殴ったことを認めたことなどから7日未明になって殺人の疑いで逮捕しました。逮捕されたのは、会社員の山形慎也容疑者(21)で調べに対し「娘を殴ったが、殺 すつもりはなかった」などと供述して殺 意を否認しているということです。警察によりますと山形容疑者は夢希ちゃんと妻、それに妻の姉の4人で暮らしていて当時、妻と姉は外出していたということです。警察は当時の状況や動機について調べています。