【韓国】野良猫600数匹を沸騰した湯で屠殺
釜山北部警察署は21日、野良猫を生きたままお湯に入れて屠殺し、健康食品販売店に売った疑いで、54歳の捕獲業者を書類送検した。
容疑者は昨年2月から最近まで、釜山・慶南一帯の住宅街で鶏肉などの餌を入れた捕獲檻で野良猫を捕まえた後、慶南金海で屠畜した疑いを
受けている。
容疑者は生きている猫をぐつぐつと沸騰しているお湯に2分程入れて
殺した後、毛を抜いて内臓を洗って冷凍保管し、健康食品販売店に1匹当たり1万5000ウォンで販売していた。
完治が難しい関節炎に猫湯が良いという俗説のため、猫肉を求める者が多く、容疑者は1年以上捕獲行為をして金銭を稼ぐ事ができたと説明した。
容疑者は昨年2月から最近まで、釜山・慶南一帯の住宅街で鶏肉などの餌を入れた捕獲檻で野良猫を捕まえた後、慶南金海で屠畜した疑いを
受けている。
容疑者は生きている猫をぐつぐつと沸騰しているお湯に2分程入れて
殺した後、毛を抜いて内臓を洗って冷凍保管し、健康食品販売店に1匹当たり1万5000ウォンで販売していた。
完治が難しい関節炎に猫湯が良いという俗説のため、猫肉を求める者が多く、容疑者は1年以上捕獲行為をして金銭を稼ぐ事ができたと説明した。