東京都府中市大音量近隣住民誹謗中傷事件
東京・府中市で、近隣住民を誹謗(ひぼう)中傷する看板を立てて名誉を毀損したとして70歳の男が逮捕されました。男は、近隣住民の電話の音声を勝手に録音して大音量で流していました。
無職の岸継明容疑者は先月、府中市の自宅の門に看板を立てて近隣住民を名指ししたうえ、「脅迫行為がある」などと誹謗中傷した疑いが持たれています。岸容疑者は容疑を否認しています。警視庁によりますと、岸容疑者は数年前から、近隣住民の電話の音声を勝手に録音して大音量で流すなどしていて、住民から交番への相談や通報が相次いでいました。
近隣住民:「(Q.(音が流されたのは)どのぐらい前から?)2012年から2013年」「(Q.じゃあ2、3年ぐらい前?)そうですね。自分の声だと思ったんですね。『えっ』て思って」
岸容疑者:「身に覚えがないから、何を私に対して言ってるんですか」
警視庁は、トラブルのきっかけや岸容疑者が近隣住民の電話の会話を録音した経緯などを調べています。
無職の岸継明容疑者は先月、府中市の自宅の門に看板を立てて近隣住民を名指ししたうえ、「脅迫行為がある」などと誹謗中傷した疑いが持たれています。岸容疑者は容疑を否認しています。警視庁によりますと、岸容疑者は数年前から、近隣住民の電話の音声を勝手に録音して大音量で流すなどしていて、住民から交番への相談や通報が相次いでいました。
近隣住民:「(Q.(音が流されたのは)どのぐらい前から?)2012年から2013年」「(Q.じゃあ2、3年ぐらい前?)そうですね。自分の声だと思ったんですね。『えっ』て思って」
岸容疑者:「身に覚えがないから、何を私に対して言ってるんですか」
警視庁は、トラブルのきっかけや岸容疑者が近隣住民の電話の会話を録音した経緯などを調べています。