なでしこ宮間ほか数名が代表引退
主将のMF宮間あや(31)ら黄金時代を築いたメンバーの多くが、今大会限りで代表を引退する意向であることが分かった。同様にボランチで澤さんとコンビを組んできたMF阪口夢穂(28)も気持ちが揺れ動き昨オフに一度は代表引退を視野に入れていた。また、最年長のGK福元美穂(32)、日本の右サイドバックの第一人者だったDF近賀ゆかり(31)、代表通算139試合目で節目の40ゴールに乗せたFW大野忍(32)の30歳を過ぎた3選手も次回の19年フランスW杯については消極的な考えを持っているという。