賄いに有毒植物混入、学生が意識障害に
兵庫県姫路市の居酒屋で11月、アルバイトの男子大学生(20)が有毒植物チョウセンアサガオの種が混入した賄い料理のどんぶりを食べ、1週間の意識障害に陥っていたことが1日、姫路署への取材で分かった。
男子学生は11日9日夜に店で食事をして意識がもうろうとなり、翌10日に入院した。居酒屋の店長だった男(30)が自分が種を入れたと認め、同署は同月11日、傷害容疑で男を逮捕。「バイト学生の勤務態度に苛立っていた」と容疑を認めている。
男子学生は11日9日夜に店で食事をして意識がもうろうとなり、翌10日に入院した。居酒屋の店長だった男(30)が自分が種を入れたと認め、同署は同月11日、傷害容疑で男を逮捕。「バイト学生の勤務態度に苛立っていた」と容疑を認めている。
