西日本豪雨被災の倉敷商業高・石川さん 全国高校簿記優勝
西日本豪雨の被害に遭った倉敷商業高3年の石川絢菜さん(18)が、被災直後の15日に東京で開かれた「全国高校簿記コンクール」で岡山県勢初となる個人優勝を成し遂げた。倉敷市真備町地区の自宅は床上浸水。避難生活が続き、出場断念も頭をよぎったが、簿記部の部員や顧問教諭、家族らに支えられて快挙を達成した。
6日午後11時ごろ、石川さんは自宅から家族と岡田小(同町岡田)に避難。翌日見た自宅周辺は泥水に覆われて変わり果てていた。避難所での暮らしが続き、高校へも行けず、体調も崩し「大会は無理だろう」と諦めかけていた。
そんな石川さんを勇気づけたのが、同級生の部員から無料通信アプリLINE(ライン)で届いた「早く会いたい」とのメッセージ。顧問の近藤昌幸教諭(43)も「全力でサポートするよ」と励ました。出場したい気持ちが募り、家族に相談すると「3年生で最後なんだから」と快諾してくれた。
6日午後11時ごろ、石川さんは自宅から家族と岡田小(同町岡田)に避難。翌日見た自宅周辺は泥水に覆われて変わり果てていた。避難所での暮らしが続き、高校へも行けず、体調も崩し「大会は無理だろう」と諦めかけていた。
そんな石川さんを勇気づけたのが、同級生の部員から無料通信アプリLINE(ライン)で届いた「早く会いたい」とのメッセージ。顧問の近藤昌幸教諭(43)も「全力でサポートするよ」と励ました。出場したい気持ちが募り、家族に相談すると「3年生で最後なんだから」と快諾してくれた。
