西武・金子侑司「勘弁して」自身の引退試合で佐々木朗希が登板
今季限りで現役を引退する西武・金子侑司外野手(34)が15日、埼玉・所沢市内で引退会見を行った。
「正直、自分の中ではまだできるかな≠ニ思うところはあるが、ちょっと惜しんでもらって辞める方が自分らしいかなと。もともと、元気なうちに辞めたいと思っていた。妻の方が僕より悔しそうにしていた。(最終的には)来年のライオンズに自分が加わっているというイメージができなかった」
ライオンズ一筋で12年間プレーし、2016、19年には盗塁王のタイトルを獲得するなど、イケメンのスピードスターとして人気を博した。
一番の思い出は「生きていて、こんなに足が震えることないやろなと思うぐらい震えていた」と回顧するルーキーイヤーの2013年3月29日の日本ハムとの開幕戦。「7番・右翼」で先発出場し、初打席で遊撃内野安打を放った。そして現役最終年となった今季については「開幕スタメンで、9月には現役引退ですからね。これだけでも激動の1年」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd4170ae6a1ea68950483fe47b6db76af4d7a628
「正直、自分の中ではまだできるかな≠ニ思うところはあるが、ちょっと惜しんでもらって辞める方が自分らしいかなと。もともと、元気なうちに辞めたいと思っていた。妻の方が僕より悔しそうにしていた。(最終的には)来年のライオンズに自分が加わっているというイメージができなかった」
ライオンズ一筋で12年間プレーし、2016、19年には盗塁王のタイトルを獲得するなど、イケメンのスピードスターとして人気を博した。
一番の思い出は「生きていて、こんなに足が震えることないやろなと思うぐらい震えていた」と回顧するルーキーイヤーの2013年3月29日の日本ハムとの開幕戦。「7番・右翼」で先発出場し、初打席で遊撃内野安打を放った。そして現役最終年となった今季については「開幕スタメンで、9月には現役引退ですからね。これだけでも激動の1年」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd4170ae6a1ea68950483fe47b6db76af4d7a628