川で死亡していた女性は水死と判明 下半身衣服がない状態
5日朝、福岡県北九州市の川で成人とみられる女性が死亡しているのが見つかった事件で警察は死亡原因は水死であることを明らかにした。
5日午前7時20分頃、八幡西区則松の金山川で女性が浮いているのが発見され、その場で死亡が確認された。
女性は成人とみられ、下半身に衣服を着用していない状態だった。
警察は6日、司法解剖の結果、女性の死亡原因が溺れたことによる水死と発表した。
また、発見時点で死後数時間が経過していたとみられるという。
女性に目立った外傷はなく、所持品などが見つかっていないため、警察は身元の特定を急ぐとともに、事件と事故の両面で捜査している。
5日午前7時20分頃、八幡西区則松の金山川で女性が浮いているのが発見され、その場で死亡が確認された。
女性は成人とみられ、下半身に衣服を着用していない状態だった。
警察は6日、司法解剖の結果、女性の死亡原因が溺れたことによる水死と発表した。
また、発見時点で死後数時間が経過していたとみられるという。
女性に目立った外傷はなく、所持品などが見つかっていないため、警察は身元の特定を急ぐとともに、事件と事故の両面で捜査している。