「性犯罪マップ」が物議 事件・加害者情報などマッピング
「性犯罪マップ」と呼ばれるデータベースがX上で話題になっている。過去に国内の性犯罪が起きた場所を地図上にまとめたもので、メンバー登録すれば誰でも閲覧可能。制作者は目的について「子どもを性犯罪から守る」としているが、X上では「個人情報保護法に違反している」などと指摘する声があり、物議を醸している。
性犯罪マップが公開されたのは3月13日。地図上には日本で性犯罪事件があった場所にピンが刺されている。各ピンには、報道があった日付やその内容、加害者の年齢・性別、住所、被害者の年齢・性別、SNS/ゲーム利用の有無などの情報を記載している。
性犯罪マップが公開されたのは3月13日。地図上には日本で性犯罪事件があった場所にピンが刺されている。各ピンには、報道があった日付やその内容、加害者の年齢・性別、住所、被害者の年齢・性別、SNS/ゲーム利用の有無などの情報を記載している。