485 >>478 そうですね。 あなたのおっしゃる通りですよ。 東京地判平成4年12月10日の判例は「婚姻関係の平穏は第一次的に配偶者相互間の守操義務・協力義務によって維持されるべきものであり、不貞あるいは婚姻破綻についての主たる責任は不貞を働いた配偶者にあるというべきであって、不貞の相手方において自己の優越的地位や不貞配偶者の弱点を利用するなど悪質な手段を用いて不貞配偶者の意思決定を拘束したような特別の事情の存する場合を除き、不貞の相手方の責任は副次的というべきである」と判示しています。つまり、不貞で一番悪いのは配偶者であって、その不貞相手の責任は従属的です。 一番悪いのは、配偶者である夫か?妻。 不貞相手は、従属的で責任はイーブンではないのです。 匿名さん2024/03/07 18:211