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うちの猫がいちばんかわいい 6
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続きます
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今は風俗嬢なんてやってるけど、私は風俗嬢よ!エロ目線以外で私を見ないで!恋愛に興味はありません!私を人間として見ないで!ってスタンス
(普通にしたほうがいいと思うよと言うアドバイスはよく貰うけど嫌!!と言ってる)
早くそこからも抜け出したい
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>>303
そう思う でも 感謝してる
いつも有難う
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>>306
DJくんはね、大きな木なんだ
根っこはきちんと張っていて、それでいて地面から出た部分は風に漂って柔らかく、風が吹くまま靡いてるんだ
でも根っこがキチンと張ってるから筋が通っていて靡いていても流されない
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>>308
私は、、、私の話を聞いてくれたのはここではDJくんだけなんだ
私の言葉に耳を傾けて、フィルター無しに私を見てくれたのDJくんだけなんだ
だから有難いのは私だよ
有難う 前から今でも いつもいつも
有難う
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なんか今日は喋り過ぎちゃったみたいごめんなさい
もうやめるね
312
>>310
嫌じゃなかったら これからも聴きますよ 私が 楽しいから 嫌になったら
お伝えください いつでも 黙ります
私は 貴女と喋るの めちゃくちゃ楽しい だから 今も 喋ってる
続けと願う
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楽しい話をしよう!
眠くなる小噺第2話
「あ、また会ったね」と言われた。
西麻布の交差点近くにあるクラブの地下二階。
「久しぶり」とノリで言ったものの、記憶はない。クラブは嘘が飛び交う空間ゆえに「あなた誰?」といった質問は野暮でしかない。
相手の記憶違いかな、と思いながら、「今日も一人なの?」と言われて、ほんとに俺はこの人に会ったんだろう、と思う。俺はクラブには1人でしか来ないから。そして1人でクラブに来る人は少ない。
「そうだよ。再会を祝して話をしよう」と、バーに連れ出す。
「今日は誰ときたの?」
「前と同じノリコだよ」
「ああ、ノリコちゃん」
「覚えてないの?」
「ごめん。覚えてない」
次から質問が続けられない。なぜなら、続いて「覚えてないの」と言われることになるからだ。何より、あいての名前さえ覚えていない。
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ジントニックで乾杯をしながら正直に言う。
「ごめん。会ったこと覚えてないんだ」と。彼女は「ひどい」と言いながら、微笑む。クラブでは、珍しい話でもない。酒を飲みすぎた夜に会ったのだろう。俺はよいすぎると記憶をなくす。
その夜、結局、その子は俺の家にきた。部屋に入るなり勝手に冷蔵庫からミネラルウォーターを出した。つまりは俺の家にもきたことがあるということだ。そして、それはつまりは、セックスもしたことがあるということだ。
一度、性行為をした相手なのに、初めての感覚で服を脱がす。それはなかなか奇妙な体験で、そして、じれったい感覚だ。相手はこちらの手際を分かっているのにこちらは分かっていない。
行為が終わった後、聞いてみた。
「酔ってた時の俺と今日の酔っていない俺、どっちの方が良かった」
ベッドの上で彼女が微笑みながら言う。
「前、あなたは『ごめん。酔ってただから。酔ってない時の俺ともう一回してみて。ちゃんとできるから』と言ってたわよ」と。
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>>313
タイトルを忘れた、、、
第2話 記憶がないけれど、僕はこの子の服を脱がしたことがある
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>>312
DJくんはほんとに優しいね
誰も傷つけないってなかなか出来ることではない
出来る人なんて見たこと無い
本当の意味で強くて美しい
有難う
今日は想いを吐き出せた
本当に有難う
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