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アルケーガンダムって
ヴェーダのバックアップ受けなくたって
ツインドライブシステム搭載したらリボーンズガンダムとダブルオーライザー位強いよな
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ガンダムスローネシリーズの最終発展形。
実際にはスローネの中でも、サーシェスが搭乗したツヴァイの発展形で、ツヴァイと同じくGNバスターソードとGNファングで武装し、サーシェスの戦闘スタイルに合わせた改修が行われている。
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「ガンダム」の名を冠しながらも、異様に長く巨大な手足に反比例して細い胴体、四つ目と、いわゆるガンダムタイプどころか人型とすら言い難い異形のシルエットが特徴だが、刹那・F・セイエイは初見時から「ガンダム」と呼び、クラウス・グラードも、輸送機を人質に取られそうになった際にこれをガンダムと認識している。
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これはおそらくV字アンテナとツインアイ(どちらも一応ついている程度だが)、そしてガンダムスローネと似た外見であることから判別したものと思われる。
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主装備はライフルモードにもなるGNバスターソードとスカートアーマー内に10機搭載しているGNファングである
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その他にも両爪先にGNビームサーベルを隠し武器として装備し、サーシェスの圧倒的な技量もあって、ソレスタルビーイングとの初遭遇ではダブルオーガンダム、セラヴィーガンダムの2機を相手に互角以上の戦いを演じる。
またGNZシリーズ同様、背部に脱出用のコア・ファイターを装備しているが、疑似太陽炉を搭載していないため、飛行限界はGNコンデンサーに蓄えられた粒子量に依存する。
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最終決戦においてはロックオン・ストラトスの駆るケルディムガンダムを追い詰めるが、刹那の発動させたトランザムバーストによって形勢が逆転。さらに、ティエリア・アーデがヴェーダを奪還し、セラフィムガンダムの「トライアルフィールド」によって、ヴェーダのバックアップを受けていたアルケーガンダムは機能を停止した。その後、ケルディムガンダムの攻撃を受けて機体は大破。サーシェスは脱出するも直後にロックオンに射殺された。
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アルケーガンダム
アリー・アル・サーシェスが乗る、第2期より登場のガンダム。開発に際してイノベイター側の技術が使われているが、ベースとなる機体データは大破したツヴァイのものであるため、分類のうえではこの機体もスローネシリーズである。
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メイン武器であるビームライフル兼用の大剣に加えて両足にもビームサーベルを装備、さらにGNファングも8本から10本に増えており、ツヴァイよりも攻撃性が増したMSとなる。また、胸部に1つと両足に2つ、計3基の擬似太陽炉を搭載しているが、アルケーのドライヴは胸部の1つだけで両足にあるのはGNコンデンサーではないか、とも言われている。
アルケーはギリシャ語で「根源・起源」を意味する。
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ヤークトアルケーガンダム
『機動戦士ガンダム00V』に登場する、アルケーガンダムの重武装型。ガンダムスローネ3機がそれぞれ搭載していた武装を全て搭載しており、「ステルスフィールドによって敵を孤立化し、GNランチャーで長距離砲撃を行ったあと、GNバスターソードによる近接戦闘で敵を撃破する」というこれまで3機で行っていた作戦行動を単独で行える。
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