小保方氏、刑事告発へ
STAP細胞を開発したとする論文で研究不正が認定され、先月に理化学研究所を依願退職した小保方晴子氏(31)が、窃盗容疑で刑事告発されることになった。
告発するのは昨年3月まで理研にいたOBの石川智久氏(60)
「小保方氏がES細胞を若山照彦教授の研究室から盗んだ証拠をそろえた」として、兵庫県警に近く、窃盗容疑で刑事告発する考えを明かした。
不正問題で小保方氏は“おとがめなし”とされタレント転身への可能性も取りざたされている。
だが、警察が告発を受理、捜査がスタートすればそれどころではなくなる。
告発するのは昨年3月まで理研にいたOBの石川智久氏(60)
「小保方氏がES細胞を若山照彦教授の研究室から盗んだ証拠をそろえた」として、兵庫県警に近く、窃盗容疑で刑事告発する考えを明かした。
不正問題で小保方氏は“おとがめなし”とされタレント転身への可能性も取りざたされている。
だが、警察が告発を受理、捜査がスタートすればそれどころではなくなる。
